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5月15日はPump Day! リーボックのインスタポンプフューリーなど、The Pumpファミリー発売決定

FASHION HEADLINE / 2020年5月9日 18時0分

3. 『Reebok 90s House』から生まれた日本エクスクルーシブモデル「INSTAPUMP FURY OG 90s House」
2019年の春夏シーズンに、INSTAPUMP FURYの25周年記念の一環として原宿で開催された、期間限定ミュージアム『Reebok 90s House(リーボック ナインティーズ ハウス)』での1シーンから着想を得て誕生した、日本限定モデルです。様々なミュージシャンのジャケットデザインや、ファッションブランドのグラフィックも手がけるアーティストの「上岡拓也」氏が、『Reebok 90s House』開催期間中、イベント会場の壁に「INSTAPUMP FURY」のファーストカラーである通称"シトロン"を描き、その描き途中(下地の黒いベースと特徴的な蛍光イエローのブラッダー部分)であるカラーリングをそのまま商品化しました。ヒール部分に上岡拓也氏のシグネチャーが施され、インソールには今作のために彼がデザインした「PUMP FURY」の文字がプリントされています。今年の「Pump Day」に合わせてリリースされる商品の中で唯一の"日本エクスクルーシブ"モデルとなります。

【上岡拓也プロフィール】
1985年 東京生まれ。2008年 桑沢デザイン研究所卒業。卒業と同時にフリーとして活動を始める。数多くの人気アーティストのアルバムジャケットを手掛け、様々なファッションブランドへのデザイン提供、店舗のインテリアや商品パッケージのデザインまでもこなすアーティスト/デザイナー。

■ザ・ポンプテクノロジーについて
リーボックは1989年にシューズのフィッティング力を高めるため、 “ザ・ポンプテクノロジー”を開発しました。80年代後半、ほとんどのブランドがインソールのエアクッション開発に尽力している中、リーボックはこのトレンドに敢えて乗りませんでした。リーボックは、バスケットボールで最も重要でありながら、シューズ開発においては軽視されていたステッピング(足踏み)動作に着目しました。そこから、“ヴァンプ ラッピングテクノロジー”を研究し、1985年にインフレータブル エアバッグをヴァンプ(アッパー前方部分)に挿入してポンプテクノロジーのプロトタイプを開発しました。3年半に及ぶ研究開発後、最初のバスケットボールシューズ「The Pump」が“ザ・ポンプテクノロジー”とともに誕生しました。それ以来、このイノベーティブなテクノロジーを搭載したモデルがスポーツシーンにおけるテクノロジー競争の最前線に登場しました。

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