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エースホテル京都に館内3つ目のレストランとなるメインダイニング「KŌSA (コウサ)」が2023年8月10日にオープン

FASHION HEADLINE / 2023年7月28日 15時0分

エースホテル京都(所在地:京都市中京区)は、館内3つ目のレストランとなるメインダイニング「KŌSA(コウサ)」を2023年8月10日にオープンします。Farm To Table(ファーム・トゥ・テーブル)をコンセプトにする東京・目黒の人気レストラン「Locale(ロカール)」のシェフ ケイティ・コールがエースホテル京都のKŌSAのパートナーシェフとして参画します。

Courtesy of Ace Hotel Kyoto
東京に居を構え10年目となるアメリカ出身のケイティが営むロカールでは、国内農家で採れたばかりの野菜を贅沢に調理したファーム・トゥ・テーブルの料理が高い評価を得ています。エースホテル京都にオープンするKŌSAの店名は、植物の名前を由来とし、エースホテル京都のコンセプトからヒントを得たEastとWestが交差(コウサ)する、人と人が交差(コウサ)する、賑わいと交流のある空間を意味します。会場となるメインダイニングはホテル3階に位置し、プライベート・ダイニング(個室)とバーカウンターを合わせた計118席の広々としたレストランです。ファーム・トゥ・テーブルとは、直訳の「農家からテーブルへ」の意味の通り、レストランで提供する食材は主に農家や生産者から直接買い付けた旬の野菜・肉・魚・穀類を使用するカリフォルニアの精神です。KŌSAは、食材のすべてを使い切るというサスティナブルなダイニングスタイルで、京都を中心に関西の農家や生産者から直接取り寄せた食材を使用し、この地でファーム・トゥ・テーブルを実現します。

Courtesy of Ace Hotel Kyoto
KŌSAは、姉妹店であるロカールと同じ理念を共有しながら、関西の農家や生産者から直接仕入れ、エースホテル京都のコンセプト「East Meets West」が織りなす京都独自のメニューを展開します。主なメニューは、「スイートコーンとアサリのリゾット アサガオと地元のハーブ添え」をはじめ、「カツオのタタキ、スイートオニオン、ピーマン、三つ葉添え」「KŌSAチキンとオーブン乾燥チェリートマトのパンツァネッラ、ローストケールとサボイキャベツ添え」「黒ゴマのパンナコッタ、サマーベリー添え」など素材の良さが際立つメニューを展開します。また、カクテルやワイン、ビール、ノンアルコールなどのドリンクメニューも豊富に取りそろえています。

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