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スーパースポーツカーさながらのラグジュアリーを追求。クストスからチャレンジクロノの最先端モデルが登場

FASHION HEADLINE / 2020年5月26日 16時0分



15周年を迎える記念すべき年に、クストスはチャレンジ クロノシリーズの最先端モデルとして「チャレンジ クロノIII-S」を発表いたします。

「ハイテク」「スポーティ」「エレガンス」という3つのコンセプトを軸に、ニューラグジュアリーを提唱するクストス。時代の変化やトレンドの先に立ち、現代のライフスタイルにとって必要とされる素材の最上級をつなぎ合わせ、飽くなき探求の元フラグシップコレクションを次なるステージへ昇華しました。

チャレンジ クロノIII-Sシリーズは、スーパースポーツカーさながらのラグジュアリーを追求したシリーズです。疾走感をつきつめた究極の曲線美、メカニックにデザインされたスケルトンの機械部分、また、マルチコンポーネント構造を強調したデザインなど細部に至るまでこだわりを見ることができます。モデル名に加えられた“S”は“SPORTY”を意味し、スタイルやディテールの機能性、個性、革新性をより一層強調しています。ケースデザインは、ケースパーツを細分化し立体的かつスタイリッシュな構造を魅せています。

「チャレンジ クロノIII-S」コレクションは、ラグジュアリー感あふれる18KRG×チタンの他に、同一素材を用いながらも色合いを変え引き締まった印象をもたせるチタンケースなど、緻密な設計とデザインを追求する飽くなきチャレンジスピリットが宿っています。ケースサイドには力強い厚みを持たせ、アクティブに現代を生きるオーナーの実用性を高めるサイドガードとリュウズガードが備わる、新しいデザインのトノウケースを採用しました。力強いボリューム感を持たせながらも、主要なマテリアルをステンレススティールからチタンに変更することにより、さらなる軽量化・耐腐食性を実現しています。

また、文字盤にもイノベーティブな施しがされています。アラビア数字とバーインデックスをリズミカルに配し、時分針はシャープなソード針へ、9時位置のスモールセコンドはシチリアのシンボルマーク(巴紋)へリデザインされています。立体的にセッティングされた縦軸のカウンターには、12時位置の分積算計と6時位置の時積算計、やや奥にセッティングしている9時位置のスモールセコンドはスケルトン文字盤上でさらに立体的に見えるよう調整されています。3時位置には、一つのカウンターの中に二つの小窓が設置され、デイトとパワーリザーブを確認することができます。パワーリザーブは、古典的な扇形からモダンなデジタル表示にアップデートされています。

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