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タグ・ホイヤーから全面夜光ダイヤルを初めて導入した「モナコ クロノグラフ ナイト ドライバー」が登場

FASHION HEADLINE / 2023年9月17日 11時0分

このモデルをドライバーにとっての完璧な計器に変えると同時に、明と暗の2つの相対する表情を生み出すのは、「スクエア」の部分です。昼から夜へと変わるとともに、ダイヤルの周りはクールなライトグレーから鮮やかなブルーへと変わって光を放ち、時間はブラックラッカーを施したインデックスが示します。クロノグラフのレジスターも、同様にブルーに光る姿へと変わり、分と時間を示すブラックのマークと針を鮮明に浮かび上がらせます。

Courtesy of TAG Heuer
タグ・ホイヤーにとって、この全面夜光ダイヤルは、さらに優れた、より強力な視認性をドライバーに提供する、技術的な快挙です。スーパールミノバ(R)を活用することで広い表面積を発光させ、完全に蓄光した状態では暗闇で約3時間ダイヤルがはっきり見えます。リミテッドエディションである「タグ・ホイヤー モナコ クロノグラフ ナイトドライバー」 は、タグ・ホイヤーの歴史に残る名クロノグラフも彷彿とさせます。1969年の初代モナコは映画『栄光のル・マン』でスティーブ・マックイーンが着用し、ミッドナイトブルーと呼ばれました。それから50年以上を経た今、タグ・ホイヤーは現代的な素材を使用して夜空の深く澄み渡るブルーを表現します。ヴィンテージ モナコにはダイヤルにチャコールグレー、レジスターには対照的なダークな色が使用されたものもあります。昼間の日光の下では、ナイトドライバーはこれらに敬意を表した配色になっています。

ドライバーのクロノグラフにとって視認性は必要不可欠なものですが、夜間のドライブにはもう一つ欠かせないものが「耐久性」です。ここでも、「タグ・ホイヤー モナコ クロノグラフ ナイトドライバー」では現代的な素材でレーサーにとって完璧なタイムピースを生み出しています。ケースはグレード5チタンにブラックのDLC(ダイヤモンドライクカーボン)コーティングを施しています。軽量であるため、長時間でも快適に着用することができます。ケースのDLCコーティングはレーサー用として意図されたとおりの耐久性を発揮し、クロノグラフで頻繁に使用されるプッシャーやリューズにも同じブラックのコーティングが施されています。

Courtesy of TAG Heuer
タグ・ホイヤーのタイムピースはどれも堅牢性、精度、品質に関する厳しい条件を満たさなければなりません。モナコとしては初のグレード5チタンがナイトドライバーで採用されたのはこのためです。丈夫さと耐久性を誇るこの素材によって実現したサテン仕上げとポリッシュ仕上げの組み合わせは、タグ・ホイヤーのサヴォワールフェールを体現し、クロノグラフの多彩な外観をさらに魅力的なものにしています。

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