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精巧なデザインのデキャンタはまさに芸術品。メキシコの伝統行事「死者の日」をイメージしたクラセアスールの限定テキーラ

FASHION HEADLINE / 2023年10月27日 17時0分

極上のスピリッツとホスピタリティで知られるメキシコのラグジュアリーメゾン、CLASE AZUL MEXICO (本社:メキシコ)は、2021年にデビューした死者の日限定シリーズ 「私たちの思い出(Nuestros Recuerdos)」の第3弾である、クラセアスール・テキーラ・死者の日2023年エディション ”アロマ (Aromas)” を発表しました。


Courtesy of Clase Azul
世界で4,412本限定の販売となる本エディションは、死者の日の祭壇の装飾に使用されるセンパスチルの花の甘いエッセンスにインスピレーションを受けています。10月20日より、メキシコロスカボスのクラセアスール・ブティック・ラ・テラサとクラセアスール・ブティック・ロスカボス・エアポートで限定販売され、日本での販売は2024年2月以降を予定しています。


■死者の日に街に溢れる「アロマ」を体現したエディション

死者の日は、メキシコを象徴する祝日のひとつ。この時期にまつわる伝統は、メキシコの特色を忠実に反映しています。クラセアスールはメキシコ文化の守り人として、この祝祭の魅力をデキャンタの形で表現することを通して、あたたかいメキシコのストーリーを世界へ伝えます。

Courtesy of Clase Azul
死者の日の期間中、メキシコの街や家庭は「アロマの海」と言えるほど様々な香りで溢れます。故人を迎える祭壇は、コパル(樹脂の1種)のお香、凝ったお料理、オレンジ色の「センパスチル(マリーゴールド)」の花で飾られ、市場は果物、スパイス、お菓子で溢れかえり、五感を呼び覚ます香りが空気を満たします。私たちを包み込むようなその香りは、忘れがたい足跡を記憶に残し、メキシコ人なら誰でも目を閉じていてもわかる、香りに溢れた風景を呼び起こさせます。


■アルマニャック樽でフィニッシュした25か月熟成のアニェホテキーラ
本エディションのブレンド開発はクラセアスールのマスター・ディスティラー(蒸留長)のヴィリディアナ・ティノコによって指揮され、アメリカン・ウイスキー樽での熟成の後、アルマニャック樽でフィニッシュした、合計25ヶ月の熟成を経ています。アルマニャックは、フランスで最も古い原産地呼称の登録がされている蒸留酒です。本エディションでは、バス・アルマニャックという珪質泥岩の土壌が特徴の地域で栽培されたブドウでつくられたアルマニャックを熟成した樽を使用しており、上質で複雑な果実香が特徴です。

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