1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. ライフ
  4. ライフ総合

沖縄の定番「Jimmy'sのジャーマンケーキ」も。深川製磁でティータイムを楽しむ

FASHION HEADLINE / 2020年6月9日 15時0分


ティースペースで体験できる「本日の厳選されたティーカップ」一部例


(左)染錦つる朝顔 紅茶碗皿
アールヌーボが全盛の20世紀初頭、英国の貴婦人に人気のMorning Glory朝顔意匠を復刻
(中央)色絵菊花紋 八角紅茶碗皿
幕府朝廷に献上された色鍋島の伝統手法「染錦」は染付のブルーと赤絵の盛り絵具ハーモニー
(右)染錦春秋紋 反平大紅茶碗皿
明治、大正期に初代深川忠次が好んで描いた吉祥文様「春秋紋」


店舗情報

店舗名:FUKAGAWA SEIJI 1894 ROYAL KILN & TEA
(フカガワセイジ 1894 ロイヤルキルン アンド ティー)
所在地:〒107-0052
東京港区赤坂9丁目7-4 東京ミッドタウン ガレリア3F
営業時間:11:00 - 21:00 ※ビルに準ずる
席数:10席
電話番号:03-6447-5500
定休日:ビルに準ずる
HP :https://www.fukagawa-seiji.co.jp/


深川製磁とは

深川製磁は、1894年(明治27年)に深川忠次により、日本の磁器発祥の地といわれる有田で創設された老舗窯元です。従来の有田焼のデザイン様式と一線を画した斬新なデザインは、国内外の品評会で評価され、1910年に宮内省御用達を拝命。世界に誇る独自の美観を持った作品を生み出しています。


深川製磁の魅力

1. 特有の技術が生み出す「フカガワブルー」と「透白磁」
深川製磁独自の「付け濃み(つけだみ)」技法から生まれる染付(藍色)のグラデーションは、創業以来「フカガワブルー」と呼ばれ、1350度の高温焼成によって生まれる「透白磁」の磁肌で上品で透明感のある風合いを実現します。

2. 職人の手わざを集結した人に馴染む精巧なつくり
「精巧さのない磁器は、決して工藝と呼ばない」とし、成型・絵付・施釉・焼成などの工程毎に熟練した職人たちを集結。長く使っていただけるよう、手に馴染む形や手触り、最適な重量など、細部まで人に馴染む器づくりを徹底しています。

3. 有田焼とは一線を画す独自のデザイン「深川様式」
いち早く有田焼のモダン化を目論み、伝統的な染錦技法を継承しながら常にデザインの革新を断行。これまでの有田焼のデザインにはない朝顔、紫陽花、花菖蒲、富士山などのモチーフを、19世紀フランス・パリのジャポニズムの香りを感じさせるモダンなデザインと融合した、従来の有田焼のデザイン様式を一変させる独自の「深川様式」を確立しました。




企業プレスリリース詳細へ

本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES(https://prtimes.jp/)まで直接ご連絡ください。


この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください