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ロンシャンのアイコニックなコレクションは、ブランドの原点が宿る「グリーン」や「馬」

FASHION HEADLINE / 2020年6月10日 11時0分

1948年にフランス パリでジャン・キャスグランが創業した、現代性溢れるラグジュアリーとクリエイティビティ、ダイナミズムが融合したメゾンブランド ロンシャンは、“グリーン”や“馬”といったメゾンのアイデンティティに光をあて、アイコニックなコレクションに昇華させた「Green Light」を2020年6月16日より全世界で新発売いたします。日本では「ロンシャン ラ メゾン表参道」「ロンシャン ラ メゾン銀座」と一部ストア、公式オンラインストアを皮切りに、順次全国にて展開予定です。


「Green Light」では、ロンシャンの歴史を物語る“Vert Héritage(ヴェール ヘリテージ)”と“Vert Lumière(ヴェール ルミエール)”の二色、そして“ロンシャン・ホース”が登場します。濃緑色の“ヴェール ヘリテージ”は、1951年にトゥレンヌ・シュヴァレローが描いたロンシャン競馬場の芝生にインスピレーションを得ており、ロンシャンが誇る“Made by Longchamp”の品質と専門性、そして職人に代々受け継がれてきたサヴォアフェールを表しています。70年以上に及ぶメゾンのヘリテージが詰まった色は、進化しつつも変わらない永遠性や先見性、家族を象徴しています。萌木色の“ヴェール ルミエール”は、春になると芽吹く新緑のごとく、古き良きものから生まれる新たな息吹を意味し、ロンシャンの伝統に新鮮さと躍動感をもたらします。そして“ロンシャン・ホース”は、ブランドのシンボルであり、クリエイティビティを刺激する存在です。二色で体を成す“ヴェール ヘリテージ”と“ヴェール ルミエール”は、ロンシャンの伝統とバイタリティ、創業時からの価値観を守りつつも時代に即する姿勢を映し出し、“ロンシャン・ホース”は生き生きとしたエネルギーをもたらしています。

創業者の孫であり、メゾンのクリエイティブ・ディレクターを務めるソフィ・ドゥラフォンテーヌは「ロンシャンは、私たち家族に引き継がれた価値観によって結ばれた多くの人生を象徴しています。私はいつもグリーンをそんな価値観や強い絆と結びつけてきました。グリーンは私たちのアイデンティティ、絆、光の源です。ロンシャンは、人生、愛、私たちを照らす光とともにあるのです」と語ります。


「Green Light」(※一部のみ下記掲載)
ロンシャンのDNAである“グリーン”と“馬”がアイコニックなコレクションに昇華した新作は、6月16日(火)より順次展開予定です。また、2019年に発表したグラフィカルなモノグラムをあしらったiPhoneケースも発売となります。「LONGCHAMP」の9つのアルファベットでデザインされたモノグラムは、コンテンポラリーでありながら長く世界で愛されるロンシャンのアイデンティティと、ファッションを通して人生に遊び心や冒険心を取り入れるロンシャンのスピリットを体現しています。

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