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三越伊勢丹のオンライン完結型カスタムオーダーサービス「Hi TAILOR」6月10日よりスーツ展開を開始

FASHION HEADLINE / 2020年6月10日 13時30分

三越伊勢丹が展開するオンライン完結型のカスタムオーダーサービス「Hi TAILOR(ハイ・テーラー)」は、2020年6月10日からオーダースーツの取り扱いを開始いたします。Hi TAILORのコンセプトは、「良質な1着を、気軽に。」 三越伊勢丹から受け継ぐ商品へのこだわりと、スマートフォンでの採寸・簡単なカスタマイズで、良質なビジネスウエアをシンプルな方法でお届けいたします。

(※イメージ画像)(※イメージ画像)
これまでのオーダーサービスが持つ敷居の高さや来店までの手間・面倒といったものを無くし、手軽にシャツやスーツを選んでいただきたいという思いからHi TAILORは生まれました。主なユーザー層は、20代から30代のビジネスパーソン。仕事もプライベートも忙しいユーザーたちにとって貴重な時間や体力を有意義に使っていただけるよう、オンラインで完結する無店舗型のサービスでシンプルなオーダー方法を採用しています。

Hi TAILORがこのたび6月から展開するオーダースーツは、2019年10月にローンチしたオーダーシャツ同様、人の手を介さずに行う「自動採寸」でサイズを測定します。オーダーは、生地(もしくはデザイン)の選定と、自身の写真2枚の撮影、身長・体重の入力、フィット感の選定のみで完了。どのカスタマイズも“Hi TAILOR STANDARD”として標準のデザイン・仕様をセットしていることから、知識の有無に関わらず手軽にオーダーサービスをお楽しみいただけます。

スーツの商品開発に際しては“伝統的なイギリスのテーラーリング”をテーマに、凛とした佇まいを追及しました。ブリティッシュスタイルをベースにしながら、堅くなりすぎないように今の時代にあわせたシャープな印象に仕立てています。生地の品質には徹底的にこだわり、紺・グレーや黒などのスタンダードなカラーのみを選定していることも特徴のひとつです。三越伊勢丹のバイヤーとベテランスタイリストの知見とナレッジを活用し、どのスタイルを選んでもきちんと見えるラインナップをそろえました。


[Hi TAILORのオーダースーツのポイント]

1. データベースに用意した型から、最適なサイズを選定。
採寸は人の手を介さずに行う自動採寸を採用しており、ご自身の正面と側面2枚の写真だけで測定が完了。採寸データをHi TAILORオリジナルのパターンデータと照合することで、お客様お一人おひとりに合わせた1着を仕立てることができます。パターンデータはジャケットで500種類、パンツは60種類を用意。クラウド上の約30,000通りの組み合わせから最適なサイズを提案します。

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