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ビュリーの“植物性パウダー”が新パッケージに。15世紀の文学作品や19世紀のラウンドボックスから着想

FASHION HEADLINE / 2020年6月15日 15時0分


オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー(OFFICINE UNIVERSELLE BULY)の「植物性パウダー」のパッケージがリニューアル。7月10日より、新デザインのパッケージで発売される。


ビュリーの植物性パウダーは、ゴマージュやマスクとして、顔やからだに使えるスキンケアアイテム。日々のケアに取り入れることで、いきいきとした健康的な肌へと導いてくれる。

シンプルな手順で、自宅でも簡単に作ることのできる植物性パウダーを使ったパックやゴマージュは、肌の状態に合わせて選んだ茶さじ一杯のパウダーに植物オイルを数滴、さらにイオナイズド・ウォーターを加え、混ぜ合わせたら完成。自分の肌コンディションに合わせて、普段のスキンケアにプラスしたい。

パウダーは、ローズペタルパウダー(40g / 4,400円)、ピオニーパウダー(30g / 2,800円)、ロータスパウダー(20g / 1,600円)、レモンピールパウダー(40g / ¥4,000)、ヒヨコマメパウダー(50g / 1,500円)、オオバコパウダー(50g / 2,800円)、リコリスパウダー(70g / 3,900円)、ガスール(70g / 1,900円)、ローズホワイトクレイ(70g / 3,200円)、ヌードクレイ(70g / 2,500円)、イライトグリーンクレイ(70g / 2,400円)、スーパーファインパスカライト(70g / 2,400円)、レッドクレイ(70g / 3,300円)、イエロークレイ(70g / 3,200円)の14種。肌悩みや肌質に合わせて選ぼう。

また、今回リニュアールをしたパッケージのデザインは、15世紀の文学作品『ガルガンチュア』より、ルネッサンス時代に“粉薬、膏薬、龍涎香、カルダモン、麝香、 貴石、その他珍しい品々”がおさめられていたという箱や、19世紀に婦人帽子、おしろい粉などを入れるために使われたラウンド形のボックスから着想を得てデザインされたもの。クラシカルでエレガントなボックスは、パウダーを使い切ったあとも大切にしておきたくなるような、印象的で美しい佇まいにうっとり。


商品の取り扱いは、オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリーの代官山本店、京都店、日本橋店にて。ビュリーでは、植物パウダーの他にも肌をサポートする植物オイルや美容バター、クレイなども扱っているので、ぜひ、合わせてチェックしてみて。

>>その他のオフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリーの記事はこちらから


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