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ドイツの腕時計ブランド「ドゥッファ(DUFA) 」が、バウハウスの3原色を配した新作を発売

FASHION HEADLINE / 2020年6月26日 7時30分

ドイツの腕時計ブランド『ドゥッファ(DUFA) 』の日本総代理店を務める、株式会社ウエニ貿易は、バウハウスの理念とモンドフェイズ機能を搭載した『グロピウス モンドフェイズ TiCTACリミテッドエディション』を7月1日に発売します。


『グロピウス モンドフェイズ TiCTACリミテッドエディション』は、自然の時計のシンボルである月の満ち欠けを楽しむことができる、モンドフェイズの機能を搭載した『グロピウス・モンドフェイズ』のデザインをベースに、ドイツのデザイン学校「バウハウス」が提唱した3原色(黄・青・赤) を、3本の針(時針・分針・秒針)にデザインしました。

また、黄・青・赤の3原色はベルトのステッチにも表現され、左右別のカラーのステッチを配置したレザーベルトが個性を演出します。ベルト裏の黄色も横から見た時にさりげなく主張します。ドーム型ガラスやアプライドのインデックス、マット仕上げのケース等、大人の雰囲気を醸成するスリムでシンプルなデザインが特徴です。

太古の時計でもあるモンドフェイズを都会的なスタイルに見せるスタイリッシュでこだわりの詰まった新作は、7月1日から全国のTiCTAC系列店舗で発売します。


【『グロピウス・モンドフェイズ TiCTACリミテッドエディション』 の商品特徴】
1.ロマンを象徴するモンドフェイズ(月例表示)

6時側にサブダイヤルを配置しており、月の満ち欠けを楽しみ、ロマンを感じていただけます。


2.バウハウスが唱えた三原色「黄・青・赤」
バウハウスが提唱した三原色の概念に即し、針やベルトのステッチにデザイン。


3.スリムでシンプルな立体的デザイン
ドーム型ガラス、アプライドのインデックスとマット仕上げのケースが立体的で大人の雰囲気を醸成します。



【『グロピウス・モンドフェイズ TiCTACリミテッドエディション』のモチーフ】
1.バウハウス(1919年~1933年)
1919年にドイツで設立された工芸・写真・デザインなどを含む美術と建築の総合教育学校。また、その流れを汲む合理主義的・機能主義的な芸術を指します。史上最も重要なデザイナー達に美学の基礎を創造し、この世のデザインや作品を影響し続けるデザイン研究所と位置付けられています。優れたデザインは大量生産され、今なお多くのデザイナーや建築家にその技術や思想が受け継がれています。



2.ヴァルター・グロピウス(1883年5月18日~1969年7月5日)
モダニズムを代表するドイツの建築家。近代建築の四大巨匠の一人とされる。世界的に知られた教育機関(学校)である「バウハウス」の創立者であり、1919年から1928年まで初代校長を務めました。

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