ブルガリのコスモポリタン精神に敬意を表した 究極のアーバンスポーツウォッチが登場

1975年「ブルガリ ローマ」
ウォッチは、長い年月の間に少しずつ改良を加えられ、シャープなカーブを描くボディと上品さを際立たせながら、その神髄とも言える美的感覚を保ち続けてきました。今、「ブルガリ・ブルガリ シティーズ限定モデル 2020」が、世界で最も刺激的な都市、そして旅と探検へのブルガリの揺るぎない情熱からインスピレーションを得て、そのレガシーを未来へと導きます。新たなバージョンでは、身につける人が特別な都市との感情的な繋がりを育むことができます。誕生当時の「ブルガリ・ブルガリ」ウォッチはブルガリの故郷であるローマにインスパイアされていましたが、数量限定発売となるこの最新の限定モデルは世界に視野を広げています。ブルガリは常にコスモポリタン精神を表明し、異国や世界のさまざまな地域がみせる豊かさをデザインの中に採用してきました。古代エジプトの装飾模様を取り入れた1930年代のアールデコから1970年代の日本やインドからの影響、最近のブルガリのコレクションを特徴づけたアメリカのポップアートムーブメントまで、国際的な視点はブルガリのDNAに欠かせない要素です。


都市とアーティストたち

原点としてのブルガリのコスモポリタン精神を表すものとして、まず9人のアーティストが各ウォッチのためにそれぞれ12枚のイラストを作り上げました。12という数字はダイアル上のアワーマーカーの数と呼応するものです。感情を刺激する力、親密な気持ちを伝えられる可能性、時間と空間における全体的な自由度を考えて、写真ではなくイラストが採用されました。この有名な各都市が新たなコレクションに選ばれたのは、そのダイナミックで都会的な性質や図らずもブルガリを引きつけてきたことが理由です。どの都市も、現代の都会の旅人たちの憧れの地であり、秘密の穴場を探して通りをぶらつきながら1日中過ごせる場所です。ブルガリのファミリーにはローマと感情的な繋がりがあります。1881年にソティリオ・ブルガリが住み着いた都市であり、常に彼のデザインの原点でもありました。今、「ブルガリ・ブルガリ シティーズ限定モデル」を身につけることで、9つの素晴らしい都市の1つと自らの感情的な繋がりが表現できます。

ROMAを表現したアーティストのイリス・ハッツフェルド
ブルガリの脈打つ心臓とも言えるローマは常にブルガリスタイルの源泉です。アーティストのイリス・ハッツフェルドはその栄光を表現するために、鉛筆による豊かな線でゴールドの光と見事な質感を描き出し、映画のような輝きを捉えました。究極のアーバンウォッチへのインスピレーションとして、ローマのタイムレスな精神がモダンに表現されたこの「ブルガリ・ブルガリ シティーズ限定モデル ROMA」は、ブルガリと永遠の都との揺るぎない絆を再び確認するものとなりました。