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discord Yohji Yamamoto、刺繍生地が構成されたEmbroidery DrapeをGINZA SIX店限定で展開

FASHION HEADLINE / 2020年7月4日 11時0分

パリコレクションで発表されたSS20のシグネチャーであるDrapeモデルをベースに、一点一点異なる刺繍生地が構成された「Embroidery Drape」をdiscord Yohji Yamamoto GINZA SIX店限定コレクションとして展開。

Embroidery Drape
ヨウジヤマモト2020春夏コレクションのランウェイに顕れたdiscord Yohji Yamamotoのバッグ「Drape」。服と一体化したような「様式化された型」のないバッグは、ユニークな存在感を主張しながら、身体を包む衣服のように、一定の抑制を持つ自らの美を、自在に変化させながら服と寄り添い、その造形にさらなる拡がりを創り出しています。パリコレクションで発表されたSS20のシグネチャーであるDrapeモデルをベースに、一回り小さいサイジングで、刺繍生地が構成された「Embroidery Drape」をGINZA SIX店限定コレクションとして展開中です。「Embroidery Drape」コレクションの刺繍は、バッグ一点一点にすべて異なる柄が配され、ピエス・ユニック(一点物)となります。

小振りなDrapeは、手荷物を持つことが少し煩わしく思える夏の時期も、心軽くクロスボディーで服のように羽織っていただけるバッグです。シンプルなTシャツなどのカジュアルなスタイリングに「Embroidery Drape」を取り入れるだけで、日常的なスタイルをアップデートし、ストレスなく持つことが可能で、ドレスアップした雰囲気を演出します。「Embroidery Drape」と同じサイズの、小さなオールブラックのDrapeもdiscord各店で展開中です。

Drape
Drapeは、スタイルを自在に変化し、その存在を静かに印象深くします。

discord Yohji Yamamoto(ディスコード ヨウジヤマモト)
山本耀司がラグジュアリーアクセサリーを通じ提案する新しい価値観「discord Yohji Yamamoto」。1972年にデザイナーとしてキャリアをスタートしてから40年以上、ファッションの既成概念への反骨精神から生み出されるその革新的なデザインで世界のモードシーンを牽引し続けてきた山本耀司が、ラグジュアリーアクセサリーを通じ新しい価値観を提案していきます。ハイクオリティに拘ったコレクションは、繊細でたおやかな日本の文化である奥ゆかしい美しさをデザインに取り入れています。ブランドネームに使われたdiscordは、英語で「不協和音」を意味し、山本耀司の哲学である未完成とアシンメトリー(非対称)の美学を象徴しています。山本にしか創り得ない凜とした、比類ない世界観を日本から世界に表現します。

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