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ブルーノートが手掛ける新たな複合型店舗「BLUE YARD」が JR大阪駅新駅ビル「イノゲート大阪」にオープン

FASHION HEADLINE / 2024年8月5日 11時0分

株式会社ブルーノート・ジャパンが手掛ける新たな複合型店舗『BLUE YARD(ブルーヤード)』が、2024年7月31日、同日に開業したJR大阪駅直結の駅ビル「イノゲート大阪」内の飲食ゾーン「バルチカ03」にオープンしました。

Entrance/Courtesy of BLUE NOTE JAPAN, INC.
ブルーヤードは、1988年に開業した南青山「ブルーノート東京」を中心に、ライブレストラン、カフェ、ダイニングなど「音楽と食」を融合させた空間をプロデュースしてきた同社による、ダイニング/カフェスタンド/レコードショップと3つの業態をシームレスに繋げた複合型店舗。JR大阪駅西地区の新たな玄関口となる駅ビルという立地において、利便性と上質感を兼ね備えた居心地のよい空間で、梅田エリア利用者の多彩なニーズを満たします。

Dining/Courtesy of BLUE NOTE JAPAN, INC.
センターステージを囲むように座席が配されたダイニングでは、本格的な音響でローカルで活躍するミュージシャンのフリーライブから日本のジャズシーンを牽引するアーティストのプレミアムなライブまで、様々なスタイルでのライブを不定期で開催。ディナータイムには毎晩DJが食空間を選曲で彩ります。料理はロースターマシンで焼きたてのローストチキン、ローストポークを主軸に、素材感を丁寧に活かしつつアクセントの効いたオリジナリティ溢れるモダンアメリカンのメニューを、生産者の個性豊かなナチュラルワイン、ミクソロジーベースのオリジナルカクテルとともに提供します。

Courtesy of BLUE NOTE JAPAN, INC.

カフェスタンドでは、店内で手作りの種類豊富な焼き菓子やサンドウィッチ、北大路焙煎室(京都)のブルーヤードオリジナルブレンドコーヒーなどこだわりの商品をイートインおよびTo Goでご提供。カフェを利用する感覚で、気軽に立ち寄れるレコードショップでお気に入りのアナログ盤を探す楽しみも演出します。

Cafe Stand/Courtesy of BLUE NOTE JAPAN, INC.

■DINING
ダイニングのメニューコンセプトは「Roast & Natural Wine」。特注のロースターマシンで焼き上げるローストチキンとローストポークを主役に、良質な素材の味わいを引き立て、スパイスやディップでアクセントを加えたモダンアメリカンの料理と、常時40種類以上オンリストされるナチュラルワインが楽しめます。

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