ビルケンシュトックのすべては「フットベッド」に。新たなレザースニーカーはかかとから見えるコルクが特徴的
FASHION HEADLINE / 2020年8月24日 11時0分
2020年4月に、BIRKENSTOCK(ビルケンシュトック)は、困難な時に新しい一歩を踏み出す方を応援したい、という想いから、「BE AUTHENTIC, BE UNIQUE -新しい未来に。自分らしい一歩を踏み出そう-」を実施しました。2020年秋冬も、この時代だからこそ大切にしたい”BE AUTHENTIC, BE UNIQUE”「ホンモノであること、ユニークであること」の意義を、ビルケンシュトックのフットベッドとブランドのエピソードを交えながら、独特なタッチのイラストレーションで紹介していきます。
ホンモノであること、ユニークであること、とは。
時代を超えて、世代を超えて、大切なものを紡いでいくこと。
品質、素材にこだわり、変わらないクラフトマンシップ。
約250年、人の健康を足から支え続けた機能性。
それは履けば履くほど足に馴じみ、自分だけの一足になる。
ビルケンシュトックのすべてはフットベッドに。
BE AUTHENTIC, BE UNIQUE
BIRKENSTOCKのDNAでもある「フットベッド」は、ホンモノであり、ユニークな存在です。ブランドが始まったのは、1774年、日本では江戸時代。そしてBIRKENSTOCKは独自でフットベッドを開発し、1910年代にはこの名称を使用していました。このフットベッドの主な素材であるコルクは、ワインのコルクを製造する際に出る廃材を再利用しており、サステイナブルという言葉が流行る前から自然素材を採用しています。また独自に設計されたフットベッドは、解剖学に基づいて開発され多数の機能が備わり、まるで砂浜の上を歩いているかのような、自然な歩行をサポートします。履けば履くほど足に馴染んでいき、時間とともにあなただけの一足へと変化するフットベッド。そんな愛着が生まれた一足をリペアして長く履き続けられるのもBIRKENSTOCKならではのサービスです。
BEND LOW
今シーズンから新たにシューズコレクションに加わった、レザースニーカーのBEND LOW(ベンド ロー)は、新機能のコルク-PU ミッドソールを搭載し、かかとから見えるコルクが特徴的です。ミッドソール部分にコルクを使用しているため、前足の部分も屈曲性が高く、足全体にフィットして足元の安定性を保ってくれます。また、コルクがショックを吸収してくれるため、衝撃が伝わりにくいのも特徴。取り外しも可能なフットベッドのインソールを搭載しているため、長時間履いていても疲れにくいレザースニーカーです。カラーバリエーションは、黄土色のOCHRE(オークル)、KHAKI(カーキ)、NEO TAUPE(ネオトープ)など、アースカラーで秋冬のシックなコーディネートの足元におすすめのスニーカです 。
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