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大北幸平氏デザイン「Reebok eightyone」 セカンドシーズン始動! The Pumpテクノロジー搭載モデルが満を持して登場

FASHION HEADLINE / 2020年8月24日 20時0分

『Reebok eightyone』は大北氏の手によって、見事にスポーツとファッションが融合したコレクションであり、リーボックが彼とともに提案する新たなスポーツミックスのスタイルです。ファーストコレクションに続き、今作のビジュアルも、国内外で注目を集める、NYを拠点に活動するフォトグラファー、小浪次郎氏により撮影されました。
●特設サイトURL: https://reebok.jp/classic/eightyone/

■「Reebok eightyone」のコンセプト
ファッションやそれをとりまくカルチャーが常に世界から注目を集めている都市、“東京(日本)”という街において、「世界から俯瞰して見た“東京(日本)”を、世界に向けて発信する」というコンセプトの基、本コレクションのプロジェクトが立ち上げられました。日本から世界へ、世界から日本へ向けたインターナショナルコール(国際電話)も、飛躍的に増えることが予想されることからも、本コレクション名は“東京(日本)”のダイヤルコードである“+81”から命名されました。リーボックは、大北氏とともに提案する新たなスポーツミックスのスタイルとして、スポーツとファッションが融合した「Reebok eightyone」を、世界に向けて発信していきます。

■デザイナー 大北幸平氏について

▲大北幸平氏▲大北幸平氏
1976年生まれ、東京都出身。2009年に自身のブランド「VAINL ARCHIVE」を立ち上げ、日本を代表するファッションブランドとして国内外で注目を集める。2018年には、自身がオーナーを務めるギャラリー兼コンセプトショップの「SALT AND PEPPER(ソルト アンド ペッパー)」をオープン。これまでにリーボックとVAINL ARCHIVEのコラボレーションとして、CLUB C(クラブ シー)とDAYTONA DMX(デイトナ ディーエムエックス)のデザインを手がけている。

■フォトグラファー 小浪次郎氏について
1986年生まれ。写真家。活動初期より8年間、自身の父親を撮影し続け、絶妙な親子の距離感を記録した作品で2010年に富士フォトサロン新人賞を獲得するなど高い評価を得る。これまでに2013年『父をみる』、2014年『personal memory』、2015年『PARADISE TOKYO』、2017年『GIMATAI』、2018年『Straigt,No chaser』、2018年『SCARS』などの写真集を刊行。 主な個展に2011年G/P FRONT LINE SHOW 「complex and more」(Spiral garden)、2012年「UK-curtain call 」(KONICA MINOLTA Gallery)、2013年「Loolong at my father」(Fuji film salon)、2016年「GIMATAI」(Book Marc)、2018年「Straight,No chaser」(SALT AND PEPPER)、「SCARS」(common Gallery)等、グループ展も多数行う。また数々のファッションブランドや雑誌、広告、アーティスト 写真などを手がける。2017年より活動拠点をニューヨークに移す。『The New York Times』『Interview Magazine』などで作品を発表している。2020年より気鋭のphotographerを集めたエージェント「cameraclub」に所属。

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