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スイスの機械式時計ブランド「H. モーザー」がシンプルなセンターセコンドモデルの新作を発売

FASHION HEADLINE / 2020年8月31日 20時0分

ストリームライナー・センターセコンドは、 100% スイス製の機械式ムーブメント(HMC 200自動巻きキャリバー)を搭載しています。すべて自社で設計、開発、製造されたこのムーブメントには、系列会社のPrecision Engineering AG が製造した調速機構が組み込まれています。モーザー ダブルストライプで装飾された HMC 200 キャリバーには、ゴールドのローターが収められ、パワーリザーブは約 3 日間です。

HMoser_6200-1200_Streamliner_CentreSeconds_MatrixGreenHMoser_6200-1200_Streamliner_CentreSeconds_MatrixGreen
モデル名:ストリームライナー・センターセコンド
リファレンス 6200-1200
●スペック
ケース/ブレス素材:ステンレススチール
ダイアル : サンバースト仕上げ、マトリックスグリーンフュメ
ケース径: 40.0mm
ケース厚: 11.8mm
風防:ドーム型サファイアガラス
防水:120m
ムーブメント:自動巻き
キャリバー: HMC 200
振動数: 21,600振動/時
パワーリザーブ: 約3日間
機能・特徴: 蓄光するグロボライト(R)製の時分針、一体型ブレスレット、シースルーケースバック
価格: 215万円(税抜)
発売時期: 2020年8月~

H. Moser & Cie.(H. モーザー)
H. モーザーは Heinrich Moser により 1828 年に創設されました。ノイハウゼン アム ラインファルを拠点とするこのブランドは現在、約 60 名の従業員を擁し、14 の自社製キャリバーを開発し、年間に 1,500 個以上の時計を製造しています。H.モーザーは、その姉妹会社であるPrecision Engineering AG(PEAG)を通じて、調速機構やヒゲゼンマイなどの部品を製造しており、これらは自社の生産に使用されるほか、パートナー企業にも供給されています。 Precision Engineering AGは、2012年にモーザーウォッチホールディングスに設立された独立企業であり、エスケープメント用の部品製造を専門としています。H. モーザーはモーザー家の人間を名誉会長とし、Heinrich and Henri Moser 基金の代表に迎えるという栄誉に浴しています。Heinrich Moser の子孫たちに設立された Moser 基金は、一族の歴史を維持するために機能しており、Heinrich Moser 家が住まうシャルロッテンフェル城に併設の Moser 博物館に収蔵すべき昔のモデルの収集といった役目も担っています。時計製造に関するノウハウとこの分野での専門技術に裏打ちされた MELB Holding はH. モーザー、Hautlence という企業を擁するに至っています。MELB Holding は伝説的なジュウ渓谷を拠点とする家族経営の独立系グループです。
http://h-moser.jp/

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