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アートアクアリウム美術館が8月28日オープン。カフェラウンジではオリジナルメニューも登場

FASHION HEADLINE / 2020年8月29日 17時0分

アートアクアリウム製作委員会は、2020年8月28日に「アートアクアリウム美術館」をオープンいたします。作家・総合プロデューサーの木村英智が手掛けるアートアクアリウムは、アート・デザイン・エンターテインメントとアクアリウムを融合させた新感覚の美術館です。今年で14年目を迎え1000万人の累計来場者数を誇る展覧会がこの夏、専用施設にて初の常設展を開業。過去最大級の大型展示となります。


■こだわりの新エリア「老松」「愉悦」「土産」公開
過去最大規模の展示空間を活用し、エリアごとにテーマを設け、それぞれの世界観で楽しめる新感覚の美術館となります。新エリアは、豪華絢爛な舞台やインテリアの中アルコールの楽しめる老松エリア「水戯庵ラウンジ」、和洋折衷をテーマに金魚スイーツ等が楽しめる愉悦エリア「華魚繚乱」、コラボスイーツほか商品多数の「土産」エリア。会場全体で五感を楽しむことのできる空間となっております。

老松エリア ~水戯庵ラウンジ~
ここでは江戸時代に狩野派が描いたと言われる文化財である老松を眺めながらゆっくりと日本の美学を感じてください。また舞台にて伝統芸能のパフォーミングアーツも度々上演されます。(軽飲食有)


二十四節気七十二候で変化する味
二十四節気七十二候(にじゅうしせっきしちじゅうにこう)…日本にはかつて春夏秋冬を二十四の節気(立春・雨水・立夏など)に分類し、そこから更に5日ずつ七十二の季節に分け七十二候と呼び、季節の移り変わりを繊細に感じていました。5日毎に移ろうメニューで季節の変化を捉え、訪れるたびに違う感覚を味わうことができます。

■季節:8/28~9/1
天地始粛(てんちはじめてさむし)

夏の暑さも和らいでくる頃のイメージで、清涼感のあるカクテル。旬のすだちと、ほんのりミントがスッとする。1,200円
■季節:11/2~6
楓蔦黄(もみじつたきばむ)

もみじや蔦が黄葉する様子をモチーフに、黄色と赤のグラデーションで季節感を表現。1,200円
■季節:1/1~4
雪下出麦(ゆきわたりてむぎのびる)

雪をイメージした投入カクテル。雪の上に花が舞い、季節の変わり目を感じる一杯。1,200円
■京都の老舗、老松とのコラボで生まれた72候の和菓子とお抹茶のセット。

72候にあわせて5日に1回変更。1,500円
※すべて税別
※変更になる場合がございます


愉悦エリア ~華魚繚乱~
人間の五感の中で一番身近な存在である味覚。アートアクアリウムの余韻の中で、どこか懐かしい日本を感じるひとときを、オリジナルのカフェラウンジメニューと共にお楽しみください。

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