グッチのインテリアコレクション「グッチ デコール」、2020年の新作はローマのお土産がテーマに

FASHION HEADLINE / 2020年9月9日 13時50分

グッチ(GUCCI)のインテリアコレクション「グッチ デコール(Gucci Décor)」に2020年の新作が登場。

「グッチ デコール」コレクションでは、クリエイティブ・ディレクターのアレッサンドロ・ミケーレの折衷主義的でロマンティックな美学を反映し、
グッチを象徴するさまざまなモチーフを取り入れたインテリア雑貨を展開。
型にはまったインテリアではなく、各々が自身の生活空間を自由にカスタマイズして楽しむことのできるアイテムがそろう。



2020年のグッチ デコール コレクションに新たに加わるテーマの一つは、「Souvenir from Rome(ローマのお土産)」。これは、グッチの2020年クルーズ ファッションショーが開催されたローマのカピトリーノ美術館の美しく豪華な大理石装飾にインスピレーションを得たシリーズで、ショーの招待状に使われた大理石モチーフが採用されている。

グッチ デコール コレクションでは、ハンドペイントで描いた大理石のイメージを、スクエアと新たに加わったスターシェイプのアッシュトレイ、ラウンド ボックス、蓋付きキャンドルホルダーといったポーセリンアイテム、折りたたみ式メタルテーブル、ラウンドメタルトレイ、ウォールペーパー、折りたたみ式スクリーンに施したプロダクトをラインアップ。



このシリーズのデザインに入っている、スクリプトGGや「Souvenir from Rome」というテキストにも注目
この新しい大理石モチーフのシリーズもまた、卓越した職人技によって作り出されるグッチ デコールの魅力を体現したもの。コレクションのすべてのアイテムがメイド・イン・イタリーであり、イタリアの豊かな芸術文化とイタリアの偉大な職人気質の伝統を称えるものとなっている。

その代表といえるのが、1735年にフィレンツェで創業した歴史ある陶磁器メーカー、リチャード・ジノリ社製のポーセリンのコレクション。グッチの魅力に満ちたポーセリンは、熟練を要する手作業と高度な焼成プロセスを用い、その多くがハンドペイントで仕上げられている。

テーブルウェアのコレクションには、グリーンのハーバリウムパターンのアジアンティーカップと
ブラックの「Maison de l’Amour」コーヒーポットが新たに登場。

家族が集うダイニングテーブルは家の中心となるもの。グッチ デコールでは、日々の食事をラグジュアリーに楽しむ新たなアイテムとして、真鍮に銀メッキを施したアンティークな雰囲気のクローシュ(ドーム型プレートカバー)を制作。昔の貴族の館の食卓を思い起こさせるクローシュは、現代の生活にエキセントリックなインパクトを与えてくれるはず。クローシュは全部で5種類あり、それぞれに「Gucci Orgasmique」や「Maison de l’Amour」といった異なる単語やフレーズを刻印。購入者がイニシャルを加えて、パーソナライズすることも可能だ。

ウサギとオオカミの頭は、18~19世紀の英国やスコットランドで使われていた、装飾的なシルバーのスティラップカップ
(狩猟などの際に馬上で使用するための盃)にヒントを得ているそう。

一つ一つのクローシュは、10もの製造工程を経た後に、テキストをレーザーエングレービングで入れ、職人の手作業によってヴィンテージの風合いを出して仕上げられる。また、それぞれにグッチのアーカイブ モチーフから取り入れた野ウサギ、ハンド、ヘビ、オオカミ、ザクロを象ったハンドルが付いている。

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