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国産の茸とイタリア産ポルチーニ茸を堪能。アマン東京のイタリアンレストランで「マッシュルームフェア」を開催

FASHION HEADLINE / 2020年9月24日 17時0分

アマン東京では、9月24日より、33階イタリアンレストラン「アルヴァ」にて、「マッシュルームフェア - 野趣のもてなし」を開催いたします。多種多様な国産の茸とイタリアの秋を象徴するポルチーニ茸やトリュフをふんだんに使った野趣あふれるイタリア料理を、アラカルトとディナーコースでご提供します。


“収穫”を意味する「アルヴァ」の秋のメニューには、毎年さまざまな旬の食材が登場します。中でも茸は、イタリアで17年を過ごし、「暑さが落ち着く頃になると、ヴェネチアのメルカート(市場)で採れたてのポルチーニ茸が木箱に盛られた光景を思い出す」と振り返る料理長平木正和にとって、特別な思い入れがあります。

今年の「マッシュルームフェア」では、イタリア産ポルチーニ茸やトリュフに加え、国産の多種多様な茸を使い、茸そのものの美味しさを存分に生かした料理の数々をご用意いたします。例えば、ドライとフレッシュ両方のポルチーニ茸をじっくりと煮込んだラグーソースを自家製スパゲッティに絡めたシンプルなパスタ料理は、茸の風味と味わいを存分に生かした、素朴で奥深い「アルヴァ」らしい一品です。


また、茸を山海の幸と合わせた料理が堪能できるのも、「マッシュルームフェア」の醍醐味です。希少な高級魚として知られる松皮鰈には、浅利とアワビ茸や花びら茸、白霊茸の濃厚なスープを合わせ、さらに削り立てのトリュフの風味を添えることで、魚の上品な淡白さを引き立てました。脂の乗った鮪背トロのタルタルには、薄くスライスした長野県産マッシュルームのカルパッチョを合わせ、黒オリーブや鶉の卵とともに、食感のバリエーションをお楽しみいただきます。


メインディッシュの「茨城県産かすみ鴨胸肉のアッロースト」は、自然豊かな土地で無農薬・無投薬で育った、国産鴨の最高峰と名高いかすみ鴨の滋味深い旨味を、黒舞茸の食感と無花果のカラメラートの甘さで引き立てた力強い一皿です。

全国の生産者に足を運び、「国産を積極的に使うことで生産者を応援したい」という平木の思いが詰まった、野趣あふれるイタリア料理の数々を、窓一面に広がる東京の初秋の景色とともにご堪能ください。


「マッシュルームフェア-野趣のもてなし」
期間:2020年9月24日(木) ~ 10月18日(日)
場所:アマン東京33階 イタリアンレストラン「アルヴァ」
営業時間:ランチ 12.00pm - 2.30pm ディナー 5.30pm - 10.00pm (LO 8.00pm)
料金: ディナーコース 1万7,000円  アラカルト 2,800円より (税・サービス料別)
ご予約: レストラン予約03-5224-3339 (10.00am – 7.00pm)
Web予約: https://www.tablecheck.com/ja/shops/amantokyo-arva/reserve

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