1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. ライフ
  4. グルメ

ほくほくの食感に、こっくりとした甘さ。日本橋三越本店・銀座三越で買えるこの時期だけの栗スイーツ

FASHION HEADLINE / 2020年10月8日 15時0分


ほくほくの食感に、こっくりとした甘さ。おいしいものがひしめく秋の味覚のなかでも、不動の人気を誇る「栗」の季節がやってきました。見た目にも秋らしさを感じさせる情緒豊かな和菓子から、クリームやスポンジとの繊細なマリアージュがたまらない洋菓子まで、日本橋三越本店・銀座三越で購入できる栗スイーツをご紹介します。

会期:2020年10月7日(水)~10月29日(木)日本橋三越本店、銀座三越

見た目も愛らしい、一口サイズ


埼玉県・浦和の銘菓「白鷺宝」(はくろほう)の秋限定品。上品な味わいの栗餡をミルクチョコレートでコーティングしたその姿は、まるで本物の栗のよう! なめらかなでふわっと溶ける舌触りのよさ、ミルキーでまろやかな口当たりも秀逸です。

<菓匠花見>栗白鷺宝 206円(1個)
■日本橋三越本店 本館地下1階
■銀座三越 本館地下2階/和菓子


どこを切っても、和栗がごろごろ


京都・丹波に本店を構える<足立音衛門>からは、和栗のケーキが登場。この秋国内で収穫・加工した栗だけを贅沢に使用し、讃岐和三盆糖も使って仕上げました。どこを切っても大粒の栗が顔を出すところも、栗好きにはたまらない一品。和の素材が織りなす上品でやさしい味わいは、普段あまり甘いものを召し上がらない方にもおすすめです。

<足立音衛門>和栗のケーキ(新栗)3,726円(1本)
■日本橋三越本店 本館地下1階
※10月中旬頃より販売いたします。
※栗の収穫時期によって販売時期が前後する場合がございます。


ほっくり、ほろほろの食感


本物の栗のようにころんとした形と、おいしそうな焼き色が笑顔を誘う<亀屋良長>の「野路の里」。栗と白あんをあわせて栗型に焼きあげた素朴なお菓子で、地元・京都では秋のお菓子として愛されているのだとか。口に入れるとほろほろと崩れ、なんともやさしい味わいが広がります。

<亀屋良長>野路の里 195円(1個)
■日本橋三越本店 本館地下1階/菓遊庵
■銀座三越 本館地下2階/菓遊庵


フルーツ専門店ならではのモンブラン


フルーツ専門店らしく、和栗本来の甘みと香りを生かしたモンブランが登場。アーモンド生地の上に、蒸し栗ペーストと生クリームをたっぷりと絞り、渋皮付き甘露煮をのせて仕上げました。

<サン・フルーツ>和栗のモンブラン 648円(1個)
■日本橋三越本店 新館地下2階/サン・フルーツ


材料は、その年に採れる国産の新栗のみ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください