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銀座 蔦屋書店でペンフェアを開催。限定新商品「銀座山のインク」や「オリジナルガラスペン」も登場

FASHION HEADLINE / 2020年10月9日 20時0分

銀座 蔦屋書店に毎年恒例の「煌めきのペンフェア」を開催します。秋編ではオリジナルインクやガラスペンなどを多数ご用意いたします。店頭は10月23日からオンラインストアでは10月9日以降順次先行予約を開始します。


銀座 蔦屋書店では、“秋を感じる"をテーマに筆記具やインク・インクを楽しめる雑貨をご紹介する「煌めきのペンフェア~秋編~」を開催します。毎年恒例の銀座 蔦屋書店の煌めきのペンフェア、今年の秋編を開催します。今回は、秋の夜長にさらに楽しめるオリジナルインクやガラスペンをご用意しました。また、筆記具メーカーの中屋万年筆と川西硝子の職人さんによる実演販売や工房ビューなども期間限定実施します。この秋の足音を間近に感じる季節に運命の一本と出会いませんか?
※店頭展開は25日までの3日間限定、オンラインでは11月15日までの展開となります。

特設ページ:https://store.tsite.jp/ginza/blog/stationery/16382-1041541008.html

【銀座 蔦屋書店オリジナル】銀座の山色インク
銀座 蔦屋書店のオリジナルインクとして文房具メーカーのTag stationeryとのコラボレーションで制作した「季節折々の山の景色を感じられる5色のミニインクセット」が誕生しました。使用目的に合わせて気軽に色を変えられるのがうれしい少量タイプのインクセットです。

季節を表現するものはたくさんありますが、特に山の景色は四季に合わせてその様相を様々に変化させ、私たちを楽しませてくれるものだと思います。発案の地である銀座を山に見立て、「もしも銀座に山があったらどんな表情を見せるだろう?」と想像し、季節によって変化する山の様子や、その景色を見た時に感じる5つの情景を山の季語と色で表現してみました。

<5色の解説>
■山笑う 鈍若葉(にびわかば)
まだどことなく冬の情景を残しつつも青々とした緑が萌え始める穏やかな春の様子。
■山滴る 水青葉(みずあおば)
草花が豊かに育つ、潤いに満ちた夏山の様子。
■山粧う 錦繍陽葉(きんしゅうようよう)
紅葉した木々の葉が陽に照らされ光り輝き、山全体が美しく彩られている様子。
■山眠る 冬帳(ふゆとばり)
色のない冬山の乾燥した空気が街との隔たりを感じさせる、少し寂しい情景。
■山唄う 東雲黄赤(しののめきあか)
明け方の光に包まれた山が一気に目覚め、いまにも唄が聞こえてきそうな楽しげな情景。

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