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タグ・ホイヤー創立160周年のカレラ クロノグラフ第3弾は、ホイヤー02を搭載した青と白のダイヤルモデル

FASHION HEADLINE / 2020年10月16日 14時0分

高級時計ブランド、タグ・ホイヤーは創立160周年を祝し、ブランドのアイコンである「タグ・ホイヤー カレラ クロノグラフ」コレクションのリミテッドエディションを年間を通して発表してきました。この度、第3弾である「タグ・ホイヤー カレラ スポーツクロノグラフ 160周年リミテッドエディション」を発表します。ブルーダイヤルとホワイトダイヤルの2つのモデルには、自社製ムーブメント ホイヤー 02を搭載。それぞれ1860本の限定数量です。http://tag.hr/carrera_160thBlue



「タグ・ホイヤー カレラ スポーツクロノグラフ 160周年スペシャルエディション」は、1965年に発表された回転式日付ディスク付きの初のタグ・ホイヤーの腕時計クロノグラフであるクラシックなホイヤー カレラ “DATO 45”にインスパイアされたモデルです。今回のスペシャルモデルも、このモデルと同じくダイヤルの12時位置に日付表示が配されています。

ホイヤー カレラ DATO 45 3147N(1965年)ホイヤー カレラ DATO 45 3147N(1965年)
タグ・ホイヤーのヘリテージ・ディレクター、カトリーヌ・エベルレ-デュヴォーは次のように語ります。「160周年スペシャルエディションの製作にあたり、傑出したカレラモデルをすべて目にするというすばらしい経験をしました。これは本当に特別なことだと思います。ホイヤー カレラ “DATO 45”のレファレンスナンバーである3147Nの選択は、勇気ある選択でした。なぜなら、珍しい位置に日付表示を配し、かつクリーンで視認性に優れたクロノグラフダイヤルをデザインするということは、デザインチームにとって決して簡単なことではなかったからです。しかし、アイコンのアップデートやアップグレードを図り、立派にそのミッションを果たしました」



ブルーダイヤルモデルは、ポリッシュ仕上げときめ細かいサテン仕上げを施したステンレススティール製44ミリケースに、タキメーター目盛り付きのブルーセラミックベゼルを装備。ブルーサーキュラーサテン仕上げを施したダイヤルには、3時位置と9時位置にそれぞれ分と時間の経過を示す、ホワイトのアジュラージュ加工を施したサブダイヤルが配され、美しいコントラストを描きます。6時位置にはブルーオパーリンのパーマネントセコンドカウンターが配されています。


ホワイトダイヤルモデルも同じくポリッシュ仕上げときめ細かいサテン仕上げを施したステンレススティール製44ミリケースに収められていますが、タキメーター目盛り付きのベゼルはブラックセラミック製で、シルバーオパリンのダイヤルとのコントラストが極めて大胆になりました。3時位置と9時位置に配された、ブラックのアジュラージュ加工を施したクロノグラフ分カウンターと時カウンターがさらに印象的なルックに仕上げます。6時位置にはホワイトオパーリンのパーマネントセコンドカウンタ―が配されています。

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