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未来へ紡ぐクリエーション。伊勢丹新宿店リ・スタイルで「Knitting Piece」開催

FASHION HEADLINE / 2020年10月21日 9時0分

リ・スタイル とCCCアートラボが紡ぐアート
ストーリーを紡ぐアート、伝統を紡ぐアート、糸を紡ぐアート。「紡ぐ」をキーワードに選ばれた3人のアーティストの作品をご紹介します。


辰巳菜穂 TATSUMI Naho
画家/イラストレーター

筑波大学芸術専門学群建築デザイン卒業。2017年よりGoogleストリートビューで世界中を旅し、独自の色彩と感覚でとらえた風景を描く「Street View Journey」を展開。東京を拠点に活動し、海外でも展示を行う。International Modern Art Exhibition(2018年/ソウル)やLONDON ART FAIR(2020年)にも出展。広告、書籍、アパレルなどのイラストレーションも多数手がけている。

Street View Journey :Del Fresno, Mexico 27万5,000円


古賀崇洋 KOGA Takahiro
陶芸家
太古から成る大地を用い、素材のもつ魅力を追求し、炎を操り、結晶化する。
代表作に無数のスタッズを施した器、オブジェ等の『SPIKY series』、鎧をモチーフにした装着する器、『頬鎧盃』などがあり、個展を中心に海外アートフェア、パリ、ミラノ国際見本市、人気漫画、アパレルブランドコラボ等、活動も幅広く、国内外で高い評価を受けている。

SPIKY SAKE CUP(ぐい呑) 2万2,000円


信江彩乃 NOBUE Ayano
糸との関わりは、小学生の時の夏休み自由工作であみぐるみを作ったのが始まり。顔があってもなくても、表情のある編みものをすることがこだわり。ワークショップやイベント出店、個展、グループ展の開催で独自の編みものを発表。羊毛から糸を紡いだり、染色なども行う。時々、編みものやあみぐるみの映像作品も制作している。

島の景色 5万5,000円

アートにまつわるフレグランスもご紹介
今回のイベントの開催にあわせ、「アート」をテーマにしたフレグランスをご紹介いたします。数多くのアーティストを魅了したパリの伝説「ゲルボワ浴場」の歴史を香りとして表現したブランド〈LES BAINS GUERBOIS | レバンゲルボワ〉と、1つ1つ手作業で塗装されているため、2つと同じデザインが存在しない美しいビジュアルをもつ〈THE HOUSE OF OUD |ザ ハウス オブ ウード〉。洋服とアート作品とともに、香りからもアートを楽しめる空間です。

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