1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. ライフ
  4. ライフ総合

百貨店を超える「百八貨店」へ。暮らしのすべてに関わる、関東最大の無印良品 東京有明オープン

FASHION HEADLINE / 2020年10月29日 12時0分

(5)【家づくり】 戸建「陽の家」 原寸大モデルハウス


新型コロナウイルスの影響などにより働き方が大きく変化している中で、住まい方の見直しを検討されている方、2拠点居住や田舎暮らしを検討中の方などに、戸建「陽の家」や「無印良品の小屋」を店頭でご紹介します。「陽の家」は、幅広い世代の方々のために、そして住む場所の選択肢が広く、多様な「暮らしのかたち」に対応できる平屋建て家として開発されました。平屋だからこそ得られる庭とのつながりを重視し、フラットで快適な居住スペースが特長です。この店舗では、店内に首都圏初となる原寸大のモデルハウスを設置し、無印良品の家具や雑貨などを実際の住空間で体感いただけます。また、無印良品が考える暮らしの形をテーマに、クリエーターとともにトークイベントを毎月開催する予定です。家や別荘ほど大げさでなく、気に入った場所でくらす道具として、「無印良品の小屋」も販売します。

(6)【街づくり】 街全体を“自分の住まう空間”と捉えた空間づくり
無印良品としてこれまで地域共創を軸にした空間づくりを行ってきた経験を活かし、街全体を“自分たちの住まう空間”ととらえて「家」「オフィス」「商業施設」「公共」の4つの分野において、企画から考える空間づくりのサービスを開始します。この店舗に設置する法人カウンターでオンラインも活用し、全国からご相談を承ります。

コロナ禍によりさらに加速する空き家や過疎化などの地域課題や暮らし方の変化に対し、無印良品やIDÉEのコンテンツを元にした場の活用を目的とする空間企画と合わせて、自然素材を活かした内装や什器、地域ならではの特注家具やアートの設計、サイン・チラシのツールデザインなどのトータルプランを、場の交流と地域活性化をテーマに依頼主の方と共に共創します。




賃貸住宅の老朽化や過疎化、生活スタイルの急激な変化により増加する空き室に対し、リフォームを中心にした場の価値を高める空間活用方法を考えます。

オフィス


テレワークや在宅ワークに合わせたオフィス拡縮、オフィスの在り方や働き方を根本から見直したい方に向け、オフィスリノベーションを承ります。東京有明では、スタッフが働く環境を直に見ることができる『見えるオフィス』モデルスペースも設置します。

商業施設


商業施設をより居心地が良い環境に改善したいという法人の方に向けて、人々が集い、憩いたくなるイートインなどの共用スペースや店舗デザインを行います。ベビールームや従業員の方に向けた休憩スペースも承ります。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください