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「福よ来い来い、お正月」AKOMEYA TOKYOでお正月の食卓を彩る重箱やお椀、お正月飾りを展開

FASHION HEADLINE / 2020年11月7日 17時0分


漆琳堂×AKOMEYA TOKYO合鹿椀(黒・銀朱)
1793年より福井県で越前漆器を継承している「漆琳堂」とAKOMEYA TOKYOのコラボレーションで誕生した汁椀は、口当たりも優しく、ころんとした形で手にしっくりなじむ。大振りの合鹿椀は、高台が高い特有の形で、お雑煮や丼ものにも使いやすい。越前塗の伝統工芸士により一つひとつ漆を塗って作られたお椀。受け継がれてきた漆のモノづくりの技が生み出す工芸品は、次の世代に引き継ぎたい逸品。
小 3,600円/大 3,900円


干支米
ご縁を繋ぐ神さまとして有名な出雲大社に大しめ縄を奉納している島根県飯南町。この地の限られた生産者の手で栽培された品種がこの「縁結び」。仕上がりは、粒立ちのしっかりした美味しいお米。干支が書かれた凛々しい限定パッケージ。
580円


鏡餅
お正月に欠かせない鏡餅。もち米の最高級品と呼び声が高い「新大正餅」。北アルプス立山連峰の清らかな雪解け水が育んだもちは、甘み豊かな風味が特徴。コシと粘りは、ほかのもち米とは一線を画する味わい。
鏡餅 200g 500円/600g 1,300円

福を呼ぶ 正月飾り


新年に年神様を家へ迎える準備ができた証しとなるお正月飾り。いわば聖域を表すための飾りです。神様が降りてきて、我が家に福を運んでくれるよう、祈りを込めてお迎えするためにも、お正月飾りの準備をすることは大切な風習です。飾りの一つ一つに意味があるため、意識して飾りを選ぶのも楽しみの一つ。年神様に気持ちよく過ごしていただくためにも、早めにお正月飾りを用意して、新年を迎えましょう。

飾る場所は?
掃除が終わったら、玄関にしめ飾りと松を飾ります。松は、水引や赤い帯紙などを巻いた盆栽でもOKです。床の間か、家族が集う部屋に鏡餅を飾りましょう。そして掃除が終了した各部屋に輪飾りを飾りますが、特に大切なのは水と火の神様なので、まとめて一つの輪飾りを台所に飾るのでも良いでしょう。

飾る期間は?
年末の大掃除が終わったら飾りますが、29日(苦松・苦餅)と31日(お葬式と同じ一夜飾りを指す)は避けましょう。飾りは松の内(7日)にしまいます。地域によっては小正月である15日まで飾ります。昔は12月13日から1月20日まで飾っていましたが、20日に家光公が亡くなったため避けるようになりました。

お飾りの処分方法は?
遅くても15日までに片付けたら、氏神様が祀られた神社のどんど焼きでまとめて焼いて処分をします。本来は燃やしてお正月のけじめをつけますが、地域によって燃やすことが難しい場合は、綺麗な紙を広げて、飾りを包み、塩や酒で清めたゴミの一番上に置いて処分に出しましょう。

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