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寺田倉庫が現代アートのコレクターズミュージアム「WHAT」オープニングの展覧会を発表

FASHION HEADLINE / 2020年11月14日 19時0分

【開催概要】
展覧会名:-Inside the Collector’s Vault, vol.1-解き放たれたコレクション展
主 催:寺田倉庫株式会社
協 力:高橋龍太郎コレクション、A氏
企 画:寺田倉庫株式会社
会 期:2020年12月12日(土)—2021年5月30日(日)
会 場:WHAT 展示室 1階、2階(〒140-0002 東京都品川区東品川 2-6-10)
開館時間:火~日 (最終入場18時)月曜休館(祝日の場合、翌火曜休館)
入 場 料 :一般1200円、大学生/専門学校生700円、中高生500円、小学生以下 無料
*同時開催 建築倉庫プロジェクト「謳う建築」の入館料を含む
建築模型倉庫見学(オプション)500円
*オンラインチケット制
*障害者手帳をお持ちの方とその付添者1名は無料。ご入館の際、障害者手帳等をご掲示ください。
*学生の方は、ご入館の際に学生証をご掲示ください。
U R L :https://what.warehouseofart.org

【本展の見どころ】
■2名の現代アートコレクターのコレクションを展示
高橋龍太郎コレクションは「描き初め(かきぞめ)」をテーマに、A氏コレクションは2000年前後の奈良美智作品を中心に紹介
■新作や初展示作品を含む約70点を展示予定
会期中、展示入替を1回実施予定(計70点の作品を展示予定)
■作品の魅力やコレクションしたきっかけをコレクター目線で紹介
■19作家の作品を展示(予定)
■若手作家の作品を展示

【展示コレクション(一部)およびコレクターについて】
■高橋龍太郎コレクション
作品点数:約30点
出展作家:18作家(予定)(敬称略、五十音順)
会田誠、今津景、梅沢和木、大山エンリコイサム、岡崎乾二郎、川内理香子、草間彌生、合田佐和子、近藤亜樹、鈴木ヒラク、佃弘樹、土取郁香、DIEGO、野澤聖、BIEN、水戸部七絵、村山悟郎、毛利悠子

高橋龍太郎氏について
精神科医、現代アートコレクター。1946 年山形県に生まれ、小学校から高校卒業までを名古屋で過ごす。東邦大学医学部を卒業後、慶應義塾大学精神神経科入局。国際協力事業団の医療専門家としてのペルー派遣などを経て、1990 年東京・蒲田にタカハシクリニックを開設、院長となる。1997年より本格的に現代美術のコレクションを開始し、所蔵作品は現在2000点以上に及ぶ。これまでに国内外21館の美術館等で高橋コレクション展が開催された。代表的なものに、2015年「高橋コレクション展 ミラー・ニューロン」(東京オペラシティアートギャラリー)、2015−2016年「Cosmos/Intime- Collection Takahashi~内なる宇宙-高橋コレクション展」(パリ日本文化会館)等がある。著書「現代美術コレクター」(講談社現代新書)他多数。

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