ジョーダンブランドが2021スプリングコレクションを発表、エアジョーダン 1・4・5に新デザインも

FASHION HEADLINE / 2020年12月3日 17時30分

ウィメンズエアジョーダン 4

「ウィメンズエアジョーダン 4」（税込 2万4,200円）
宇宙探索をインスピレーションとしたこのウィメンズモデルは、宇宙服に使用される技術素材の強さと美しさを「エアジョーダン 4」全体で表現。アッパーには黒とスターフィッシュオレンジのメタリックメッシュが採用され、マットなTPUのヒールタブとウィングがあしらわれている。中足部のパネルとシュータンの付け根は、黒のメッシュニットで覆い、シュータン素材の端はカットオフにすることで、その下のフォーム素材を露出させた。ラバーアウトソールの爪先とかかとのオレンジのカラーリングが差し色となって、シューズ全体のデザインが引き締められている。

エアジョーダン 4 レトロ

「エアジョーダン 4 レトロ」（税込 2万4,200円）
アッパーにユニバーシティブルーの天然スウェードが採用された「エアジョーダン 4」の新作は、プレミアムな素材とクラシックなジャンプマンらしい配色の組み合わせが特徴。中足部のパネルとシュータン下部にはメッシュネットを配し、ミッドソール、ヒールタブ、アイレットフラップ部分には馴染みあるセメント柄が用いられ、さりげないアクセントに。また、シュータンには布帛のジョックタグが施されている。

エアジョーダン 5 レトロ

「エアジョーダン 5 レトロ」（税込 2万3,100円）
2006年に発売された「エアジョーダン 5 ステルス」を進化させた、馴染みのカラーに斬新なひねりを加えた一足。天然皮革の白のアッパーにOGでも使われたシルバーの反射材を用いたシュータンを組み合わせ、青のミッドソールにはサメの歯のような黒のアクセントがあしらわれている。レーストグルとソックライナーにもミッドソールと同系の青を用いることで、シューズのデザインポイントとしながら、全体の統一感も演出。

「エアジョーダン 5 レトロ」（税込 2万3,100円）
「エアジョーダン 5」を象徴する素材を新しい場所で活用し、再構築したシューズ。OGではシュータンの上部に採用されることが多い反射素材を、本モデルでは、中足部のパネルとシュータン下部に配置。この「エアジョーダン 5」は、スウェード、布地、半透明の素材などを新しい形で組み合わせる一方で、かかとの象徴的な“23”のロゴや、ミッドソールのサメの歯のようなパターンなど、OGのディテールも引き継ぎ、新旧のデザインを共存させて生まれたニュールックとなっている。

エアジョーダン 9 レトロ

「エアジョーダン 9 レトロ」（税込 2万2,550円）
「エアジョーダン 9」をより控えめなアプローチで表現したこのシューズは、天然のヌバックレザーに黒とチャーコルの落ち着いた配色を施し、ソックライナー全体とミッドソール、シュータン、かかと部分のブランディングにユニバーシティゴールドの差し色をオン! シンプルながらディテールにこだわって構築されたデザインはデイリーなワードローブの一足としても重宝しそう。

ジョーダンブランド SPRING 2021レトロコレクションは、2021年1月より順次、SNKRSで発売予定。

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