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青、赤、白のアクセントが英国デザインの価値を強調。ブライトリング「プレミエ ベントレー マリナー リミテッド エディション」

FASHION HEADLINE / 2020年12月16日 21時0分

ベントレー マリナー ワークショップ
ベントレーのマリナー ワークショップは、荷台と馬具製造を営んでいた同族会社のマリナーの末裔で、エリザベス1世が王位についた1年後の1559年までさかのぼります。しかし1760年にフランシス・マリナーがロイヤルメールの馬車の製造と整備を委託されたのを機に、この会社の名が知られるようになりました。フランシスの息子ロバート・ブヴェリー・マリナーは1870年、車体生産のマリナー ロンドン リミテッドを設立しました。150年間マリナーは顧客の要望を細部まで満たす最高のスタンダードを築き上げ、精巧な職人技術による車体製造でその名を馳せてきました。マリナーは1959年にベントレーと提携する以前1923年にまず、同自動車ブランドのコーチビルディングをはじめました。このワークショップは60年以上、ベントレーの創造性と顧客の夢を体現してきました。ベントレー・マリナーのモデルは、いずれも細部に至るまでとても精巧に作られています。

ブライトリング プレミエ ベントレー マリナー リミテッドエディション
ベントレーとマリナーの名を冠するブライトリングの時計は、それにふさわしい特別な製品でなければなりません。新しいクロノグラフは、これまでに設計された中で最も豪華なGTであるベントレー コンチネンタルGT マリナー コンバーチブルの内装、特に高級車のダッシュボードにあるブライトリングの時計と密接な関係があります。


プレミエ ベントレー マリナー リミテッド エディションは、1000個限定です。ステンレススチール製42ミリケースには、車のインペリアルブルーレザーの内装を彷彿とさせるブルーアリゲーターレザーストラップを組み合わせました。エレガントなシルバーの文字盤は、ベントレー コンチネンタルGT マリナー コンバーチブルのダッシュボード時計を思い起こさせます。ブルーのサブダイヤルが特徴の時計は、3時位置に30分のカウンターと9時位置にスモールセコンドのサブダイヤルがついています。ブライトリング自社開発製造キャリバー01と約70時間のパワーリザーブがその存在感を発揮しています。ダイヤルを取り囲むブルーのインナーベゼルには、白いタキメータースケールと赤い文字で「TACHYMETER」表示が施されています。


腕時計とダッシュボードクロックとの関連性は、それぞれの文字盤に配されたアラビア数字により明らかです。ダッシュボードクロックには12、3、6、9の数字が、腕時計には1、2、4、5、7、8、10、11の数字が表記されています。この数字の組み合わせを分かち合うことで、両社がデザインDNAを共有していることがうなずけます。秒針と60分メーターの赤は、ベントレー コンチネンタルGTマリナー コンバーチブルのキャビン全体に施されている赤いステッチにも継続しています。

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