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メゾン カカオがDEAN & DELUCAのために作った、ホワイトチョコとジンをかけ合わせたアロマ生チョコレート

FASHION HEADLINE / 2021年1月15日 11時0分

鎌倉生まれのアロマ生チョコレート専門ブランド「MAISON CACAO」が、DEAN & DELUCAのためにつくった、華やかな至福を封じ込めた「アロマ生チョコレート〈ジン〉」。カカオ本来のおいしさを味わえるホワイトチョコレートに、「酒食堂 虎ノ門蒸留所」の華やかなクラフトジン「COMMON」をかけ合わせました。うっとりと、心ほぐす大人のひと時をおたのしみいただけます。


口にすると、まず訪れるのは、やさしくフルーティーなカカオの味わい。それを追うように、すっきりとしたジンの風味が広がります。洗練された、甘さと清々しさ。絶妙なバランスで仕立てられたなめらかな一粒は、アロマ生チョコレート専門ブランドとして高い技術をもつからこその、特別な味に仕上がりました。


DEAN & DELUCAでは、今年のバレンタインにはホワイトチョコレートに着目。そして鎌倉生まれのアロマ生チョコレート専門ブランド「MAISON CACAO」のカカオ本来のおいしさを味わえるホワイトチョコレートに、「酒食堂 虎ノ門蒸留所」の華やかなクラフトジン「COMMON」をかけ合わせました。

フルーティーでクリア。絶妙なバランスをたのしめる一品


「チョコレートの風味とかけ合わせる素材との感じ方のバランスが、50:50になるようにしています。一方が強くならないようにクーベルチュールの種類を変え、調整しています。お酒の場合は、風味と度数が関わってくるので、とくに難しいですね。」

「素材の魅力を最大限に引き出すためにも、大切にしているのは、その産地を訪ねること。どのような人が、どのような想いで、どのようなこだわりを持って生産・製造しているのか。私たちもつくり手の一人として、生産者さんへのリスペクトがありますし、出会いを通じてまだ誰も見たことのない驚きや未知をたのしみたいと考えています。」と話すのは今回、開発に協力いただいたメゾンカカオの石原紳伍さん。カカオ豆の一大産地であるコロンビアに自社農園を持つアロマ生チョコレート専門ブランドとして、カカオ本来の豊かなおいしさを伝えたい思いとこれまでにない味わいの数々は、多くの人の心を掴みます。



「酒食堂 虎ノ門蒸留所」のクラフトジン「COMMON」は、ベースは東京・八丈島や新島で作られた島焼酎と奥多摩沢井の山合いから湧く軟水で、クリアでボタニカルな風味が特徴的。石原さんは、合わせるホワイトチョコレートとして、カカオバターのなめらかさをより味わえる、クリアなジンと相性がよいクーベルチュールを選定。チョコレートの甘みとジンの風味が半々になるようにバランスを保ちつつ、調整を重ねました。

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