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日本ならではの情感あふれる風景からインスパイア。セイコー創業140 周年記念の限定モデルを全5機種発売

FASHION HEADLINE / 2021年1月26日 21時0分

左:セイコーの創業者・服部金太郎 右:精工舎を設立し、時計の製造を開始左:セイコーの創業者・服部金太郎 右:精工舎を設立し、時計の製造を開始
セイコーウオッチ株式会社は、セイコーの創業140 周年を記念し、日本ならではの情感あふれる風景からインスパイアされた数量限定モデル全5 機種を<セイコー プロスペックス><セイコー プレザージュ><セイコー アストロン>の3 ブランドから2 月~3 月にかけて順次発売いたします。希望小売価格は、89,100 円(税込)(税抜81,000 円)~363,000 円(税込)(税抜330,000 円)です。

【セイコーの歴史】
創業者服部金太郎は、1860 年10 月9 日(旧暦。新暦では11 月21 日)、現在の銀座に生まれました。時計店で時計の修理や販売を学んだ後、1881 年、21 歳の時、「服部時計店」(現在のセイコーホールディングス株式会社)を創業しました。当初は輸入時計の販売や修理を主体としていましたが、時計の自社製造を目標としていた金太郎は、1892 年、時計の製造工場「精工舎」を設立し、掛時計の製造を開始しました。精工舎ではその後、部品の製造から組立まで一貫して自社で行うことによって、精巧で品質の高い製品を世に送り出しました。3 年後には、当時需要が高まっていた懐中時計の製造を開始し、1913 年には、やがて腕時計の時代が到来することを先見し、国産初の腕時計の製造にこぎつけました。以降、服部金太郎の「時代の一歩先を行く」という信条のもと、先見の明や独自の経営理念により、服部時計店は日本の時計産業の礎を築きました。

≪商品特徴≫
<セイコー プロスペックス>
西表島の美しさにインスパイアされたダイバーズコレクション


SBDC133, SBDX043, SBDL083SBDC133, SBDX043, SBDL083
豊かな海を育む西表島に広がる深緑の情景をデザインモチーフに採用。西表島は、島の面積の約90% が亜熱帯の自然林で覆われており、山奥から流れ出す河川の下流には広大なマングローブ林が形成されています。力強い鼓動を感じさせる深緑の世界を表現するため、ダイヤルカラーを深緑で統一し、原生林に差し込む陽の光を思わせるゴールドカラーを針に採用しています。

マリーンマスター プロフェッショナルから、ダイバーズウオッチ専用のメカニカルキャリバー「8L35」を搭載し、300m の飽和潜水用防水機能を持った本格ダイビングウオッチ1 機種、ダイバースキューバから、1968 年のメカニカルダイバーズをベースに現代的にデザイン解釈したメカニカルモデルと、重厚感からファンの間で” SUMO” の愛称で親しまれるデザインを採用したソーラークロノグラフモデル2 機種の全3 機種が登場します。いずれのモデルも、ダイヤルカラーと融和する深緑の強化シリコン製ストラップが付属しています。

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