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ハイジュエラーとしてのクラフツスマンシップを結集。ブルガリ永遠のアイコン「セルペンティ」より新たなスタイルの新作が誕生

FASHION HEADLINE / 2021年2月4日 19時0分


2021年、永遠のアイコン「セルペンティ」より新たなスタイルの新作「セルペンティ スピガ」が誕生します。「セルペンティ」は永遠の再生を象徴する魅惑的な蛇をモチーフとし、ブルガリで長きにわたり愛されてきたアイコンの1つです。新作「セルペンティ スピガ」は、ハイジュエラーとしてのクラフツスマンシップを結集した究極の存在を感じさせるタイムピースです。

2009年の「セルペンティ スカリエ」に始まり、2010年の「セルペンティ トゥボガス」、2014年に初めて登場した「セルペンティ スピガ」のデザインへと受け継がれてきたサーガ。このたび誕生した「セルペンティ スピガ」の新作は、最新のブレスレットウォッチとして進化を遂げた「セルペンティ」であり、ローマンハイジュエラーだけが創り出せるタイムピースです。この上なく華やかで美しいゴールドとダイヤモンドをあしらった複雑なマテラッセのパターンが特徴のこの新作には、創造、洗練、専門技術の垣根を越えて創造を広げることのできるブルガリの比類なき実力が表れています。

クラフツマンシップの逸品としてこのたびコレクションに加わった「セルペンティ」の最新モデルは、スクエアのダイアルと手首に巻きつけるモジュラー構造のブレスレットを組み合わせた1957年の歴史的なタイムピースから
インスピレーションを得たもので、ジュエリーウォッチの可能性を大胆に表現しています。「セルペンティ」の新作にふさわしく、シックなマテラッセのパターンとジュエリーメイキングの芸術性や本来の着け心地のよさを組み合わせた革新的な蛇のデザインを施し、「セルペンティ」の誘惑に満ちたルックに仕上げました。

ローマンジュエラーのレガシー

2014年、1990年代に人気を博したジュエリーコレクションの「スピガ」の輝かしい伝統に根ざして「セルペンティ スピガ」のウォッチが誕生、ジュエリーの「スピガ」のエッセンスを「セルペンティ」ウォッチに取り入れた新たなコレクションとして生まれました。「スピガ」は麦の穂を意味するイタリア語で、この特徴的なパターンは麦の穂からインスピレーションを受けています。麦の穂は神話の世界や太古の昔から豊穣と繁栄のシンボルとして人々を引きつけ、古代ローマやギリシャでは結婚と結びつけられることもありました。

1つのパターンを繰り返すこのスタイルは、1980年代以降のブルガリジュエリーのデザインの真価を示すものであり、1980年代のハイジュエリーのアイコンである「パレンテシ」や「スピガ」コレクションから「アルベアーレ」、「トリカ」に至るまで、多数のコレクションで用いられてきました。モジュール技法の人気の秘密は多面性にあります。

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