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TRUNK(HOTEL)からネオ角打ち酒屋「no.501」とコラボによる初のオリジナルラベルワインが登場

FASHION HEADLINE / 2021年2月26日 18時0分

渋谷区・神宮前のブティックホテルTRUNK(HOTEL)は、外苑前のネオ角打ち酒屋/レストラン「no.501」と初のコラボーレションによる、オリジナルラベルのナチュラルワイン「TINY BLUE TRUCK 2020(青い軽トラ2020)TRUNK(HOTEL) Limited Edition」を3月10日から200本限定で発売します。


TRUNK(HOTEL)が掲げる「ソーシャライジング」を体現したワイン
「TINY BLUE TRUCK 2020(青い軽トラ2020)TRUNK(HOTEL) Limited Edition」は、広島県障害者総合支援施設栽培の葡萄を使用し、岡山県のワイナリー「domaine tetta(ドメーヌ・テッタ)」で醸造されています。

「TINY BLUE TRUCK(青い軽トラ)」は、自然派ワインを展開する外苑前のネオ角打ち酒屋/レストラン「no.501」の代表の尾藤氏が、偶然この障害者支援施設の活動を知ったことがきっかけとなって誕生したワインです。過疎化に苦しむ地元広島県の支援や、障害者の社会参加を積極的に取り組んだこのプロジェクトと、TRUNK(HOTEL)が掲げる等身大の社会貢献「ソーシャライジング」は深く共鳴し合い、初のコラボレーションボトルとして、オリジナルラベルを装った限定シリーズを発表します。

TRUNK(HOTEL)オリジナルラベルは、滋賀県甲賀市にあるアート活動を中心とした福祉事業所「やまなみ工房」のアーティスト岡元俊雄氏によるアウトサイダーアートを採用し、「青い軽トラック」をイメージしたイラストレーションの描きおろしを大胆にデザインしています。

「TINY BLUE TRUCK 2020(青い軽トラ2020)TRUNK(HOTEL) Limited Edition」の売り上げの一部は、「no.501」を通して、障害者支援施設をはじめ、過疎化する地元地域の支援金として寄付されます。

薄いガーネット色の芳醇な2020年ヴィンテージ
今回の2020年ヴィンテージは、三原市大和町の障害者支援施設をはじめ、無農薬、無肥料の完全自然栽培の農家や、湧水で育てられた源流葡萄の畑と、広島県内の3つのヴィンヤードから収穫された葡萄で作られています。

ワインのシンボルマークでもある青い軽トラックで岡山県の「domaine tetta(ドメーヌ・テッタ)」まで運ばれた葡萄は、マスカットベリーAを60%、セミヨンを30%とその他、多品種の白葡萄、黒葡萄の配合で醸造されています。

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