土屋鞄とスガハラの職人が技術とアイデアを結集。「ワイングラスを持ち運ぶ」ための専用鞄とグラスを開発

FASHION HEADLINE / 2021年2月26日 17時0分

(株)土屋鞄製造所と菅原工芸硝子(株)が展開している老舗ガラスブランド「Sghr スガハラ」が、「ワイングラスを持ち運ぶ」ための専用の鞄とグラスを開発し、セットにして新発売します。


長年培ってきた両社の職人の技術とアイデアを結集し、ワインを飲みながらいつもより贅沢な自分の時間を楽しめるアイテムとして生み出しました。旅行やグランピングなど、今後の外出に新たな楽しみを加える商品として販売します。2021年3月8日より、土屋鞄製造所およびSghrにて、順次予約販売いたします。
【Sghr スガハラ】https://shop.sugahara.com/
【土屋鞄製造所】http://bit.ly/tsuchiya_wineglass

鞄のこだわり|プリーツから着想を得た、“ひねり”の構造
新登場するワイングラス専用バッグは、本牛革の「ヌメ革」で仕立て、内側は持ち運ぶ際の衝撃を和らげる「ピッグスエード」を採用。収納できるワイングラスは1脚で、グラスを逆さにし、ボウル部分を下向きにした状態で入れます。上半分は直方体で、円形の底部にかけて丸みを帯びながら少しすぼむ、立体的な形状が特徴です。ワイングラスを持ち運ぶ機能性に加え、見た目にも美しいフォルムを実現しています。大きな特徴は、「ひねって収納する」という点。「鞄を折り畳む」ような立体構造で、プリーツから着想を得ました。

▼ワイングラス専用バッグができあがるまで。動画はこちらからご覧いただけます。
https://youtu.be/4jANvBnMgQ4



● デザイン
ガラスを成型する工程に「型吹き(かたぶき)」という“ひねる”工程があり、鞄にも「ひねり」を取り入れることで、土屋鞄とSghrならではの造形を実現しました。

● 収納方法
ワイングラスを逆さに入れ、鞄の下部を固定しながら、上部を反時計回りにひねります。各面が芯材のつなぎ目部分で、内向きに、沈むように折れ曲がります。そうして出来る“くびれ部分”が、ワイングラスの柄の部分をしっかりホールド。持ち運び時のがたつきを抑え、割れやすいグラスも安心して持ち運ぶことができます。グラスを取り出す際は上部のジッパーを開け、サイドをつまんでひっぱると形状が元に戻り、グラスが取り出せます。


▲持ち手部分は高さ16cm。肘にかけても持ち歩ける長さです。▲持ち手部分は高さ16cm。肘にかけても持ち歩ける長さです。
グラスのこだわり:持ち運ぶ際の強度や飲み終わったあとも楽しめるデザイン
オリジナルのワイングラスは、チューリップのような、上部にくびれのあるフォルムです。飲み口はワインの香りが立ちやすくなるよう、少し反り返った形に。また、ワインを飲むときの姿勢が美しくなるように、角度も微調整しています。持ち出した先で、その場所ならではの景色の映り込みやワインの色を楽しむことができます。


柄の部分は、成型する際に4つの筋状のくぼみをつけて温めながら引き伸ばし、通常より少し太めに仕上げています。持ち運ぶ際の強度を上げるだけでなく、筋状のくぼみによって優雅さのあるデザインに。また、くぼみをつけることで柄の断面がクローバー状になるため、ワインを飲み終えると底の部分に「四つ葉のクローバー」が現れます。ちょっとした遊び心もお楽しみいただけるワイングラスです。

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