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ヴィンテージとテクノロジーが融合。ハミルトンから最新手巻きクロノグラフムーブメント搭載の新タイムピース誕生

FASHION HEADLINE / 2021年3月10日 21時0分

1968年発売の「クロノグラフA」と「クロノグラフ B」からインスピレーションを受けた「イントラマティック クロノグラフ H」がコレクションに新たに加わります。標準持続時間60時間を実現した最新の手巻き式クロノグラフムーブメントH-51を搭載。ヴィンテージなデザインと最新のウォッチメイキングテクノロジーが融合したタイムピースが誕生しました。


Intra-matic Chronograph H/イントラマティック クロノグラフ H

手巻きムーブメントはハミルトンのウォッチメイキングの歴史を語る上で欠かすことできません。1968年、ハミルトンは初の手巻き式クロノグラフモデルを発表。ホワイトダイヤルに横目のブラックのサブダイヤルからパンダダイヤルの愛称で親しまれた「クロノグラフA」、パンダ顔が反転したブラックダイヤルにホワイトのサブダイヤルから “逆”パンダダイヤルと呼ばれた「クロノグラフ B」。2つのタイムピースはハミルトンの豊かなウォッチメイキングの歴史を体現しています。そして誕生から半世紀以上を経た2021年、最新の手巻きクロノグラフムーブメントH-51を搭載した「イントラマティック クロノグラフ H」を発売します。


手巻き式クロノグラフムーブメントは、ゼンマイを巻き上げ、ストップウォッチを起動し、時計の心臓部である機構に直接触れて、その動きを楽しむことができます。単に時刻を表示する時計とは一線を画す「イントラマティック クロノグラフ H」は、機械と触れあう楽しさを思い起こさせます。

このモデルのために新たに開発した手巻きクロノグラフムーブメント H-51キャリバーは、標準持続時間60時間を実現し、スリムなステンレススチールケースに収められています。オリジナルモデルのケースサイズは36mmであったのに対し、「イントラマティック クロノグラフ H」は現代的な40mmにサイズアップ。モノクロのコントラストが効いたダイヤルにはハミルトンのヴィンテージロゴを配し、スタイリッシュなバーインデックスと針にはオールドラジウムカラーを彷彿とさせるベージュのスーパールミノバ(R)でアクセントを施しています。ボックス型の風防は当時のクラシカルな佇まいを残しながらも、透明度が高く傷つきにくいサファイアクリスタルを採用し、機能性を向上。上質なブラックレザーストラップとスポーティーなメッシュブレスレットをラインアップし、モダンなスタイルに昇華しました。

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