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阪神梅田本店の8人のバイヤーが選びぬいた永く愛せる暮らしの道具や、地産地消の食べ物とは?

FASHION HEADLINE / 2021年3月13日 13時0分

近年よく聞く「持続可能な」という意味のキーワード“サスティナブル”。今回の催しは、これからの未来を考え阪神梅田本店の8名のバイヤーが、自分自身が使いたい永く愛せる暮らしの道具や、地産地消の食べ物、生産者応援などをテーマに選びぬいたお店が登場します。

■阪神梅田本店 8階催場
■2021年3月17日(水)→23日(火) <最終日は午後4時まで>
https://www.hanshin-dept.jp/dept/e/kurashi/

会場装飾もサスティナブルに。イベント後も継続的に使用できる木製の看板を作り、ゴミの削減に努めます。また、会場に作る小さな庭は単なる空間装飾だけではなく、イベント終了後は H2O リテイリンググループ のイズミヤ河内長野店に移植して命をつなぐ計画を立てています。

■会場演出の庭の植物は、終了後移植され命をつなぎます!


庭づくり集団「グリーンスペース」
グリーンスペースの活動に熱く共感し今回の会場の庭づくりを依頼。
テーマはサスティナブルということで、「展示にあわせたものではなく、グリーンスペースの実際の庭づくりを通して、持続可能な植物の組み合わせを実践する」と提案いただき、会場の庭が実現。 催し終了後、植物は H2O リテイリンググループのイズミヤ河内長野店に移植。地域の方と移植イベントを開催予定。
https://www.hanshin-dept.jp/dept/e/kurashi/greenspace.html

■店頭装飾や環境もとことん見直し!  終了後のゴミ削減や100冊の本でメッセージを伝えます


サイン看板は再利用
「上手工作所」の“簡単に捨てないものづくり”に感銘を受け、催事で使用するサイン看板を次回の出店にも再利用できる天然杉での作製を依頼。捨ててしまうの は簡単だが、終了後少しでもゴミを減らしたいという チャレンジです。
https://www.hanshin-dept.jp/dept/e/kurashi/jozu-works.html


キーワードは“Seeding / 種を植える”
「Books+ コトバノイエ」加藤博久さんに、今回の催事のメッセージやこれから考えていくべきことの道標となる本100冊 の選書をお願いし、会場でご紹介。
これまでの価値観が崩され、新しい生活様式を余儀なくされたこのコロナ禍で、未来に向けた新しい種を植える、そんな催事を目指しています。
https://www.hanshin-dept.jp/dept/e/kurashi/books.html

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