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驚愕のリアリティを追求した鉛筆画。吉村芳生の回顧展を神戸ファッション美術館で開催

FASHION HEADLINE / 2021年3月15日 20時0分

■吉村芳生プロフィール
1950年に山口県防府市に生まれる。山口芸術短期大学卒業後、広告代理店にデザイナーとして5年働いた後、創形美術学校などで版画を学び、版画とドローイングの作家としてデビュー。日常のありふれた情景をモチーフとしたモノクロームの作品で国内外の多くの美術展で入選を重ねる。1985年には山口県の徳地に移住し、豊かな自然の中で色鮮やかな花がモチーフとして登場するようになる。2007年「六本木クロッシング:未来への脈動」(美術館)への出品作が注目を集める。その後精力的に制作を続けたが、2013年、病のために惜しまれつつ亡くなった。

《モッコウバラ》2000 色鉛筆/紙、みぞえ画廊《モッコウバラ》2000 色鉛筆/紙、みぞえ画廊
《コスモス》2000-07 色鉛筆・墨/紙《コスモス》2000-07 色鉛筆・墨/紙
《新聞と自画像 2008.10.8 毎日新聞》2008 鉛筆・色鉛筆・水性ペン・墨・水彩/紙《新聞と自画像 2008.10.8 毎日新聞》2008 鉛筆・色鉛筆・水性ペン・墨・水彩/紙
●お問い合わせ
神戸ファッション美術館
(指定管理者:神戸新聞地域創造・神戸新聞事業社共同事業体)
TEL:078-858-0050
URL:https://www.fashionmuseum.or.jp

●ご来館者には下記をアナウンスして対応し、安全を第一に運営してまいります。
・入館時の体温測定にご協力ください。咳、発熱など体調不良の症状がある方は、ご来館をご遠慮いただきますようお願いいたします。
・マスク着用をお願いいたします。咳エチケットをお守りください。
・手指消毒にご協力ください。館内に消毒液をご用意しております。
・館内では会話をお控えいただき、お静かにご鑑賞ください。
・近くの方とできるだけ間隔をおいて、ご鑑賞ください。
このほか状況により、入館制限・禁止をお願いする場合があります。
・感染予防や拡散防止のため、美術館スタッフはマスクを着用しています。



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