ドバイの旅をグレードアップ! 砂漠でのドライブレッスンやF1のレーシングカーでのレース体験も

ドバイに長期滞在できる2種類のビザをご紹介!
退職者向け『リタイアメントビザ』＆仕事を持つ海外居住者向け
『バーチャル・ワーキング・プログラム』

リタイアメントビザ
55歳以上の外国人を対象とした「リタイア・イン・ドバイ」プログラムは、退職年齢に達した駐在員および世界中の退職者向けに、ドバイでの退職後の生活を楽しんでいただく機会を提供しています。退職した駐在員、配偶者および扶養者は、退職者が更新基準を満たす限り、更新可能な5年間の居住ビザの資格を得ることができます。

リタイアメントビザの資格を得るには、55歳以上であり、以下の経済面での必要要件の1つを満たす必要があります。
・毎月の収入が約60万円(約5,500ドル)
・約3,000万円 (約275,000ドル) の預金額
・ドバイでの資産額が約6,000万円 (約550,000ドル)

リタイアメントビザの詳細については、https://www.visitdubai.com/ja/business-in-dubai/dubai-for-business/business-visasをご覧ください。

バーチャル・ワーキング・プログラム
ドバイでは、2020年10月よりリモートワーカーが母国の雇用主のもとで業務を行いながら、ドバイに住むことを可能にするユニークな新しいプログラム『バーチャル・ワーキング・プログラム』を開始しました。 このプログラムでは、リモートワーカーとその家族が、世界有数の観光・ビジネスの地であるドバイに移住する機会を提供します。リモートワーカーは、仕事の合間に太陽を浴びながらビーチでくつろいだり、世界各国料理を楽しんだり、様々な文化を体験できます。また、UAEの強力なデジタル・インフラと接続性、安全で質の高いライフスタイル、グローバルなネットワーキングの機会、さらに個人の所得税がゼロといったメリットを享受することができます。

お申込みの際には以下の条件を満たしている必要があります。
・パスポートの有効期限が6ヶ月以上あること
・UAE国内で有効な医療保険への加入
・現在の雇用主からの雇用証明書で、1年間の契約有効期間があり、月収約55万円（US＄5,000）以上である前月の給与明細書、前月分の銀行口座明細書の提出
・申請者が会社経営者である場合：1年以上の会社所有の証明、平均月収約55万円（US＄5,000）の月収明細書、前3ヶ月分の銀行口座明細書の提出