ルイ・ヴィトンを代表するアイコニックなウォッチ「タンブール」に『ストリート ダイバー』コレクションが仲間入り

「タンブール ストリート ダイバー」のスポーティな魅力は、表から見える外観だけではありません。ねじ込み式リューズや100m防水機能から、ダイビングの際に欠かせないパーツに施したスーパールミノバ加工のダイヤルや逆回転するインナーベゼルまで、細かいディテールのすべてが、最上級のクラフツマンシップを誇るこのスイス製ウォッチの機能面での実用性を証明しています。

ダイビングスケールは、サファイアガラスの下の回転ベゼル(ダイヤルの外縁にある傾斜)上に配置。このインナー回転ベゼルのメリットは、2つあります。まずは、「タンブール」のすべてのウォッチに共通するイメージに沿って、ケース上部がクリーンでミニマルな印象に保たれること。そして2つ目は、内側に緩やかに傾斜するフランジにより、自然とダイヤルの中央に視線が寄せられ、ダイヤルに深みと力強さが生まれることです。

ダイビング用のインナーベゼルは、1時半の位置に配されたコントラストカラーのリューズによってセットします。このリューズには、3時位置の巻き上げリューズと区別するためにダイバーのシルエットが描かれています。一風変わった独創的な「Vを合わせる」というコンセプトを採用し、ダイビングスケール上のアルファベットの「V」を回転させ、分針の先端にあるマッチングカラーの「V」に重ねると、ダイビングのスタート、そして新たな冒険のはじまりを示す「X」が形成されます。また、水中で過ごした時間はインナーベゼルから読み取ることができ、最初の15分間は、カラーブロックデザインの鮮やかな目盛りでハイライト表示されます。



常識を覆すデザインの陰に独自の機能を秘めた「タンブール ストリート ダイバー」には、矛盾に満ち溢れたシティライフと、都会に溶け込む自然が完璧に反映されています。こうしたイメージを強調するために、「タンブール ストリート ダイバー」の発売にあたり、新たな視点から都市を考えることを目標にキャンペーンを展開――それは、都会に住む人や生態系が調和しながら成長し、繁栄するために不可欠な「水」にフォーカスすることです。屋内外、公共の広場や庭園、公園、地下から高所までいたるところで、水はあらゆる形態となって都市に生命を吹き込みます。

そして、水がどんな形にも姿を変えるように、ドラム型が特徴の「タンブール」もまた、あらゆるサイズの手首に適応できるデザインであることを証明してきました。「タンブール ストリート ダイバー」ももちろん例外ではありません。直径44mmのオートマティックモデル3型、直径39.5mmのクォーツモデル1型、合わせて4型のモデルすべてがスポーツシックなスタイルをユニークに解釈します。2017年に登場して以来、ルイ・ヴィトンが特許を取得し、ご自身で自由に付替えが可能なインターチェンジャブルストラップにより、デイからナイトシーン、カジュアルからフォーマル、スポーティからスマートへと自由自在に変化するスタイルが、ウォッチの魅力をさらに高めます。