ダイソーが生活雑貨の新ブランドをスタート! タオルや食器などベーシックで洗練されたデザインのアイテムをラインアップ
FASHION HEADLINE / 2021年3月24日 20時0分
株式会社大創産業(以下「ダイソー」)は、「ちょっといいのが、ずっといい。」をコンセプトとした新業態「Standard Products by DAISO(スタンダードプロダクツ バイ ダイソー、以下Standard Products」)の1号店を2021年3月26日渋谷マークシティ1F(渋谷区道玄坂1-12-1)に開店します。同フロアには、100円ショップ「ダイソー」も同時に出店予定です。
Standard Products by DAISO 店舗イメージ
「Standard Products」は、環境やライフスタイルの変化に伴う、良質で心地いい製品を長く使いたいというニーズの高まりにお応えし、普段の生活で使う日用品をちょっと楽しく、との思いで生まれた生活雑貨の新ブランドです。組み合わせて使える収納ボックスなどのリビング用品、食器などのテーブルウエア、バッグや服飾、雑貨などStandard Productsのオリジナルアイテム約1,300品を取りそろえる予定です。アイテムの価格帯の中心は、300円とし、ダイソーが展開する「THREEPPY」など300円ショップとは異なるアプローチにより、300円ショップ市場のさらなる拡大を目指します。
年齢・性別を問わず、生活に取り入れやすいベーシックで洗練されたデザインに特化し、新しいスタンダードのあり方を提案します。買いやすさや使いやすさはもちろん、季節に合わせた素材や色などを取りそろえた商品のほか、今後は環境に配慮した素材など、サスティナビリティや環境問題を意識した商品開発を強化し、年間約500アイテムの開発、オンラインショップでの取り扱いも検討してまいります。
■「Standard Products by DAISO」概要
[ ブランドロゴ ]
[ コンセプト ]
「ちょっといいのが、ずっといい。」
どこにでもありそうだけど、ちょっといい。
買い揃えたり、買い替えたりが、自由に気軽に楽しめる。それがお客さまにとって「ずっといい」になっていく。
[ 商品について ]
収納ボックスなどのリビング用品、食器などのテーブルウエア、トートバッグなどの服飾雑貨など約1,300品を取り扱い、すべてStandard Productsのオリジナル商品となります。
カテゴリーを超えて質感を統一、カラー展開も絞り込み、コーディネートのしやすさ、そろえやすさが特徴です。
価格帯は300円(税込330円)を中心に、500円(税込550円)、700円(税込770円)、1,000円(税込1,100円)です。
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