より良い物を探求し続けて。ティンバーランドを象徴する 「ハンドソーン ボートシューズ」 がさらに進化して登場
FASHION HEADLINE / 2021年4月3日 13時0分
アメリカ東海岸で生まれたアウトドアライフスタイルブランド、ティンバーランドは、ブランドの象徴として知られるハンドソーンボートシューズ(スリーアイ クラシック ラグ&クラシック ツーアイ ボートシューズ)の新作やコラボレーションモデルを、4月9日より続々発表いたします。
1973年のブランド創業以来、ティンバーランドは熟練のクラフトマンシップと画期的なイノベーションによって、その名声を築いてきました。この年に発表された「6インチ プレミアム ウォータープルーフ(通称イエローブーツ)」は、その卓越した防水性と耐久性、そして踏破性が、悪天候や険しい悪路に立ち向かう人々に自信を与え、世界中で愛されるようになりました。その5年後の1978年、イエローブーツで培ったノウハウをもとに、それまでにない全く新しい「ボートシューズ」を開発しました。
それ以前、ボートシューズを履くシーンといえば、船上のみでした。ティンバーランドは、イエローブーツの象徴的なパーツであるラグアウトソールをボートシューズに採用し、プレミアムなハンドソーン (手縫い) レザーアッパーと組み合わせたのです。
これにより完成した、アウトドアに対する頑丈なパフォーマンス性を備えた、全く新しいこのボートシューズは、以降のすべてのボートシューズに多大な影響を与えるとともに、「ラギッドカジュアル」というまったく新しいフットウエアのカテゴリーを生み出しました。さらに翌1979年、ティンバーランドは船のデッキ上でのパフォーマンス向上のために独自の防滑ソールを開発し、それをハンドソーンレザーアッパーと組み合わせ、ブランド初となる本格的なボートシューズを完成させました。
以来、ティンバーランドはそのアイコンを革新し、改良し続けています。ティンバーランドのグローバルマーケティング担当副社長、ドリーカ・リンクネットは次のように述べています。
「ティンバーランド初のボートシューズは、あまりにも新鮮で意外なものとして感動を巻き起こし、世界中の人々に愛されてきました。ティンバーランドのボートシューズは、文字通り世代を超えた、今の私たちにとって最もアイコニックなスタイルのひとつです。しかし、私たちの革新はこれで終わりではありません。アイコニックな外観はそのままに、先進的な新しいエコ素材を採り入れたり、様々なブランドとのコラボレーションを通して、より良い物を探求し続けています。」
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