鮎や鱧などの名物をふんだんに取り入れた京フレンチ。京都の風物詩「川床」をモダンに愉しむ

バリューマネジメント株式会社のグループブランド「VMG HOTELS & UNIQUE VENUES」の運営施設である『FUNATSURU KYOTO KAMOGAWA RESORT』（以下、当館とする）は、2021年5月1日から2021年9月30日まで京都の風物詩である「川床」をスタートすることをお知らせします。

四条河原町から鴨川沿いの木屋町通に入ると、京都を代表する老舗が立ち並ぶ京都らしい風情ある空間が広がり、その街並みを眺めながら通りを下っていくと、当館が姿を現します。モダンな石作りのエントランスを抜けると、美しい竹のアーチと創業約150年の元料理旅館の風格を感じる景色がお出迎えします。

京都・昼の川床
京都には古くから、夏限定のレストランを川の上に設置して、避暑と食事を楽しむ「河原の涼み」と呼ばれる文化があり、当館では、毎年5月～9月、京都の夏の風物詩「川床」をお楽しみ頂けます。

例年のランチ利用は、5月・9月のみでしたが、昨今のコロナ禍において、三密を避けた開放的なお席へのニーズの高まりによって、今年は5月～9月の日程でご利用が可能になりました。

大きな日差し除けが設置され、ゆったりとした席間隔が確保された快適な川床席は、鴨川のせせらぎ、東山の山並みの青々しさ、夏の虫の声、さわやかな風など、京都の夏を全身で体感できる特別な場所です。

夏の京都である、鮎や鱧などの名物をふんだんに取り入れた京フレンチをお召し上がり、夏の京都を五感でご堪能ください。

京都・夜の川床
■料金
ランチ 4,235円（税込）～
ディナー10,285円(税サ込)～

■川床・メニューの詳細はこちら
https://www.funatsuru.com/restaurant/lp_kawayuka/

FUNATSURU KYOTO KAMOGAWA RESORTについて


料理旅館として星霜を重ねてきた「鮒鶴」の発端は明治3年。約150年の歴史があり、京都の鴨川畔に佇む建物は大正11年築。五層楼閣純和風建築は国の登録有形文化財に指定されています。現代の息吹を吹き込み、リデザインしながらも長い年月により醸されてきたえもいわれぬ味わいは往時のまま。夏には京都の風物詩「川床」（5月～9月）も開催され、京野菜などの地元の食材を使ったお料理と、目の前を流れる鴨川、東山の稜線に四季折々を感じながら愉しむひとときをお過ごしください。