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関東最大の売場面積となる大型店「無印良品 港南台バーズ」の詳細情報を一部公開

FASHION HEADLINE / 2021年4月20日 12時0分

(2)"食"のパートナー企業との協業
地域の暮らしに密着した店舗の核となる“食”の大型専門売場は、クイーンズ伊勢丹を展開する株式会社エムアイフードスタイル(東京都新宿区/代表取締役社長 雨宮 隆一)に運営いただき、地産地消をテーマに、神奈川県産を中心とした旬の青果や地元の伝統野菜、精肉、グロサリー、惣菜など、地元ならではの特色をいかした多数の商品を取りそろえています。また、鮮魚専門店として、大正14年の創業以来、“おいしいおさかな″を提供し続けることにより、「人々の健康」と「豊かな食文化」の実現に貢献されている中島水産株式会社(東京都中央区/代表取締役社長 中島 明)が出店します。

(3)おいしい知恵の交差点 キッチンカウンター
「食」をテーマに管理栄養士・食育アドバイザーや生産者とまちに住む方々が、それぞれの知恵を交換しながら、たのしく教え合い、学び合う空間です。オープンキッチンを活用し、食材を生かした料理のライブ配信やレシピ提供も行います。無印良品として初の取り組みです。

・動画のライブ配信
コロナ禍で家での食事の機会が増えたことに伴い、キッチンカウンターの様子を店頭モニターでライブ放映し、Instagramでも同時配信を行います。イベント情報は、店内の掲示板やMUJI passportからご確認ください。

・オリジナルレシピの開発・配信
日常の食事を健康に楽しめるよう、管理栄養士や食育アドバイザーなどの専門家と連携し、無印良品の食品のアレンジレシピや地元の新鮮な食材を使ったオリジナルレシピを開発、お届けします。


【資源循環】
環境に関する取り組み
自然とのより良い関係を目指す無印良品は、地球資源の循環化および廃棄物削減に向けて、できることからはじめています。

・【フードロス削減】食の量り売り
人によって、時によって、食べる量や使う量はちがうから、「ひとりひとりのちょうどいい」にお応えするために、食品の量り売りを始めます。コーヒーやナッツやドライフルーツなどの約30種類の食品を、20グラム以上から1グラム単位で、1個ずつ、一人分ずつの最小単位で販売し、必要以上にものを持たない「食のコンパクトライフ」を提案します。

・【プラスチックごみ削減】給水サービス
飲料水をきっかけに、お客様と一緒に環境や健康について考えて行くことを目的に、店内2か所に給水機を設置しています。店頭で「自分で詰める水のボトル」をご購入いただくか、マイボトルをご持参いただくと、どなたでも無料でご利用できる水道水を利用した給水サービスです。

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