タグ・ホイヤー コネクテッドにスイミングアプリが新たに登場! スポーツに特化した自社開発アプリがさらに充実

自分のパフォーマンスに関する高度な分析を求めるスイマーのために、「タグ・ホイヤー コネクテッド」は、各セッションのペース、ストローク、インターバルをモニターします。

「ペース」とは、設定された距離である100メートルを泳ぐのにかかった時間の測定値です。アプリ上のペースグラフは、この指標の進化を示しています。


「ストローク」は、時計のジャイロスコープを使ってスイムサイクルをカウントし、専用のアルゴリズムにより、1ラップあたりのストローク数を表示することもできます。この新機能は、ラップごとに貴重なフィードバックを提供するので、スイマーはセッション中に自分のパフォーマンスを把握し、向上させることができます。

最後に、「インターバル」機能は、セッション中に異なるアクティビティを組み合わせる、またはそれを増やしたり組み合わせたいユーザーにとって非常に便利な機能で、スイマーが休憩からセッションを再開すると、自動的にインターバルが作成されます。


新しいスイミング体験を補完するために、タグ・ホイヤーは既存のランニング アプリに新しくアップデートを行い、屋内でのランニングのためのエキサイティングな新機能を搭載します。

この新バージョンでは、屋内を走るランナーがどの心拍数ゾーンにいるかを一目で確認することができます。また、セッション終了時には、トレッドミルで記録した

総距離を時計に入力することで、セッションのペースを自動的に計算します。

また、今回のアップデートでは、スポーツ時に心拍数を重視したいユーザーのために、独自に設計・開発した心拍数専用の画面を搭載しました。時計を確認するだけで、心拍数のゾーンと最大心拍数に対する割合を確認することができます。ウォームアップ（ゾーン1）からピーク（ゾーン5）までの5つのゾーンレベルがあり、ランナーはこのレベルを利用して、個人の心肺機能の目標に応じてトレーニングの強度を調整することができます。

モバイルデバイスのアプリでは、ランニング後に心拍数のグラフと各ゾーンでの滞在時間を色分けして表示し、詳細に分析を行うことができます。心拍数トラッカーは、ランニング以外にも、屋内外を問わず、あらゆる種類の有酸素運動に使用することができます。


タグ・ホイヤー スポーツアプリは、Wi-Fiを使用して夜間に自動的にアップデートすることも、時計のGoogle Playストアにアクセスして「マイアプリ」をタップし、利用可能なアップデートをインストールすることで手動アップデートをすることもできます。このスマートウォッチは、タグ・ホイヤーがデザインしたスタイリッシュで多彩なアクセサリーであると同時に、パフォーマンスを測定するための信頼できるツールでもあります。