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ラドー最高傑作のDNAが遂に一つのタイムピースに。キャプテン クックの歴史と伝統が融合

FASHION HEADLINE / 2021年6月10日 19時0分

2021年、ラドーは、アイコニックなCaptain Cook(キャプテン クック)に、今回初めてマスター・オブ・マテリアルと して名高い歴史あるブランドが誇る、厳選された素材の宝庫の中から、遂にハイテクセラミックス 素材を採用しました。


【レングナウ(スイス)– 2021年6月】希望と再発見の年となる2021年。革命を起こすために、これまで前例のなかったタイムピースを発表します。Captain Cook High-Tech Ceramic(キャプテン クック ハイテク セラミック)は、ラドーの長年にわたる研究と開発、そしてキャプテン クックの歴史と伝統が融合し、到達した最高傑作です。

ハイテクセラミックの素材でのキャプテン クックコレクションの開発を推し進めることは、最も純粋な形でラドーのDNAを示しています。ラドーの革新的なハイテク セラミック モノブロックケース構造、優れた耐傷性(スクラッチレジスタント)と低アレルギー性のハイテク セラミック、そしてNivachron™ (ニバクロン) を採用した高品質のラドーキャリバーR734搭載など、ブランドの功績を備えています。革新的なNivachron™ (ニバクロン) は、様々な磁気の影響から時計を保護することにより、日常生活に利点をもたらします。

キャプテン クック ハイテク セラミックは、今回初めて43mmのケースサイズで4型登場します。1つ目は、ブラック ハイテクセラミック素材のケースとブレスレットに、硬化処理を施したSS (ステンレススチール) 回転式ベゼルとブラック ハイテクセラミックのベゼルインサートを備えています。2つ目は、同じケースと文字盤にラバーのストラップを合わせ、カジュアルなスタイリングに仕上げています。3つ目は、同様にブラック ハイテクセラミック素材のケースとブレスレットに、コントラストをなすローズゴールドカラーのPVDコーティング を施したSS(ステンレススチール) 回転式ベゼル、そしてブラック ハイテクセラミックのベゼルインサートが備わっています。そして4つ目に、硬化処理を施したSS(ステンレススチール)のベゼル、ブルー ハイテクセラミックのベゼルインサートを備えた、非常に特徴的なプラズマ ハイテクセラミック素材のケースとブレスレットがそろいます。

キャプテン クック ハイテク セラミック4型すべてに、ラドーキャリバーR734を搭載しており、80時間のパワーリザーブ機能、最大30気圧防水(300m)です。文字盤とケースバックは、魅力的なブラックカラーのサファイアクリスタルで作られ、スケルトン構造によりムーブメントと、その繊細な動きを楽しむことができます。また同時に時刻も読み取り易いデザインとなっています。

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