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死海沿岸の5つ星リゾートホテルの客室アメニティで知られるヨルダン発のコスメ「トリネティ」が銀座松屋に登場

FASHION HEADLINE / 2021年6月23日 17時0分

ヨルダン発死海コスメ「TRINITAE(トリネティ)」は、2021年6月30日~7月6日まで、松屋銀座に期間限定ショップを初めてオープンします。

2000年、中東・ヨルダンで誕生したTRINITAE(トリネティ)は、死海沿岸の5つ星リゾートホテルの客室アメニティやスパプロダクトとしても知られる、ヨルダンを代表するナチュラルコスメブランドです。


1935年からハンドメイドソープをつくり続けてきた一家の3代目であるアザール夫妻が、ヨルダン固有の自然資源である“死海”の成分と、アロマテラピーを製品づくりに取り入れ、心も体も心地よさを感じるボディケア、スキンケア製品を追求してきました。

アンマン市内の本店「The Soap House」
TRINITAEの代名詞のひとつである洗顔石鹸は、伝統的な釜炊きけん化法でつくられ、自然の保湿成分であるグリセリンをあえて残すことでしっとりと仕上げています。手間暇のかかるトリプルミルド製法によって、香りと成分を均一にいきわたらせることで、最後まで濃厚でクリーミーな泡立ちと芳醇な香りを楽しむことができます。試行錯誤を繰り返しながら何年も修行を重ねた職人だからこそできる「artisanal soap(職人のソープ)」です。

死海の泥を使用した「ラグジュアリーソープ 死海の泥&ホホバ」175g 3,520円(税込)
《ヨルダン産原料・ヨルダンでの製造にこだわる理由 ~サスティナブルなコスメとして~》
可能な限りヨルダンに生息する果実やハーブ、死海の泥や塩などから採れる自国産原料にこだわり、現地の職人の手によって一つ一つ丁寧に生産することで、大量生産による廃棄ロスを抑え、未来の世代も死海や自然の恵みを享受できるよう生態系へ配慮しています。

《エシカル・フェア》
製品の生産だけでなく、紙パッケージの組み立てもヨルダンの人々の手によって行われています。それは製品をより良いものにするだけでなく、そこに携わるヨルダンの人々の雇用創出にもつながっています。製品づくりからお客様の手に届くすべての過程において、そこに携わる人々に敬意を払い、エシカルでフェアな取引であることを大切にしています。

2016年4月、日本第一号店となる直営店が福岡へ初上陸しました。大量生産を行っておらず、日本でも直営店舗と全国の限られた百貨店の期間限定ショップのみでの取り扱いで、大変希少な製品です。

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