1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. ライフ
  4. ライフ総合

パリジェンヌが足繁く通う、パリ・ランビュトー通りのおすすめグルメ&スポット5選【From cities 世界の都市に憧れて vol.9】

FASHION HEADLINE / 2021年6月29日 12時0分

03.「Terres de Café」
コーヒーブレイクはここ! こだわりの一杯を堪能して


2009年創設の「Terres de Café」。最高のカフェを求めて生産地を回り、フランス風なカフェを求めて、厳選されたこだわりのコーヒーを提案している。

ランビュトー通りにあるこの店舗は、とてもかわいらしいサイズ感。天気が良ければ店先に出された2つのテーブルでコーヒーを頂くのもいい。待ちゆく人を眺めながら、ゆっくりと絶品コーヒーを味わいたい。

なお、スタンド的なカフェというより、もう少し落ち着いてコーヒータイムを楽しみたいという時は、この店から徒歩2分程度の立地にあるブラン・マントー通りの店舗(36, rue Blancs Manteaux)がおすすめ。そちらの店内には、ハンギングチェアがあり、よりのんびりとしたひとときを過ごすことができる。一人でも入りやすい店環境も嬉しい。

ブラン・マントー通りの店舗外観


店内では、コーヒーの他に、関連商品の販売も
(ランビュトー店でも販売はありますが、ブラン・マントー店の方が種類が豊富)


【店舗情報】
Terres de Café ランビュトー店
住所:14, rue Rambuteau 75003 Paris

Terres de Café ブラン・マントー店
住所:36, rue Blancs Manteaux 75003 Paris

URL:https://www.terresdecafe.com/fr/

・エスプレッソ 2.5€~


04.「À LA MERE DE FAMILLE」
ランチのついでに、お土産のショッピングも!


「À LA MERE DE FAMILLE」は、創業1760年、経営者を何度か交代しつつ営業を続け、今、パリで一番古いと言われているお菓子屋さん。本店(35, rue Faubourg Montmartre)は、歴史的建造物に指定されている、とても趣のある店。

ここランビュトー通りの店舗は、本店に比べてコンパクトにまとまっているものの、ちょっとしたお土産にも良さそうなタブレットやカリソン、パート・ダマンド(マジパン)のお菓子などが10€前後で見つかる。



今回、紹介するのはパッケージが可愛くって思わず手にとった、ミルク、ブラックチョコレートの「ロシェプラリネ」(12€)。

チャーミングなイラスト入りパッケージのスイーツを発見!

パート・ダマンドのお菓子は、季節の行事にあわせたものものあり、5月には、母の日用にバラを模ったものが登場したり。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください