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【定点把握】溶連菌が21週連続で「警報レベル」「手足口病」も9週連続で増加 手洗いをしてタオルの共用避けるよう呼びかけ 福岡

FBS福岡放送ニュース / 2024年6月13日 19時28分

21週連続で警報レベル

福岡県内でいわゆる溶連菌の感染者数が、21週連続で「警報レベル」となっています。

福岡県によりますと、6月9日までの1週間の定点把握でA群溶血性レンサ球菌咽頭炎、いわゆる溶連菌の感染者数は1医療機関あたり9.75人でした。

前の週よりも増加していて、ことし1月から21週連続で警報レベルとなっています。

また、手足や口の中などに水ほう性の発疹ができるウイルス性の感染症「手足口病」の患者も9週連続で増加していて、1医療機関あたり4.51人でした。

福岡県は、いずれも保育園など接触の多い集団の場で感染が広がりやすいとして、石けんで十分に手を洗うことやタオルの共用を避けることなど、感染対策を呼びかけています。

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