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福岡・佐賀で大雨の恐れ ピークは午後9時ごろから21日明け方まで 鹿児島・宮崎には「線状降水帯」の発生予測 

FBS福岡放送ニュース / 2024年6月20日 17時53分

福岡と佐賀でも大雨の恐れ

気象庁は、鹿児島県と宮崎県に「線状降水帯」の発生予測情報を発表しました。九州北部でも大雨の恐れがあり、警戒が必要です。

九州南部では梅雨前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込み、断続的に非常に激しい雨が降っています。

気象庁は、20日夜から21日午前中にかけて、奄美地方をのぞく鹿児島県と宮崎県で「線状降水帯」が発生する恐れがあると発表しました。

21日午後6時までの24時間に予想される雨の量は、九州南部の最も多いところで300ミリで、線状降水帯が発生した場合は局地的に、さらに雨量が増える恐れがあります。

福岡管区気象台は、九州北部でも大雨の恐れがあるとして警戒を呼びかけています。

21日午後6時までの24時間に予想される雨の量は、福岡県の筑後地方で最大150ミリ、佐賀県で120ミリです。また、1時間あたりで予想される最大雨量は福岡県で60ミリ、佐賀県では50ミリです。

大雨のピークは福岡県と佐賀県で、20日午後9時から21日午前3時までと予想されていて、夜に雨が強まることから、早めに避難の準備をするとともに最新の気象情報を確認してください。

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