｢酒は抜けていると思った｣福岡県内で“飲酒運転”相次ぐ 男3人逮捕

FBS福岡放送

6日夜から7日未明にかけて福岡県内で飲酒運転をしたとして男3人が逮捕されました。

7日午前2時半ごろ久留米市上津で蛇行して走る軽乗用車をパトロール中の警察官が見つけました。

運転していた男の呼気から基準値を超えるアルコールが検出されたため警察は男を酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕しました。

逮捕されたのは久留米市荒木町の会社員、友清克人容疑者（59）です。

友清容疑者は警察の調べに容疑を認め「6日午後5時から500ミリリットルのハイボール缶を2本飲んだが、酒は抜けていると思った」と供述しているということです。

このほか福岡県内では6日夜、川崎町の永井忠之容疑者と北九州市の内田将弘容疑者が酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕されています。

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