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【開幕】ドクターイエローも!「プラレール」の世界を満喫 35畳の巨大ジオラマができるまで 北九州市

FBS福岡放送ニュース / 2024年7月12日 19時43分

「プラレール」の世界

子どもたちに大人気のイベントが12日から北九州市で始まりました。会場いっぱいに広がるのは鉄道おもちゃ「プラレール」の世界です。初日から多くの家族連れでにぎわっています。

北九州市小倉北区

北九州市小倉北区の西日本総合展示場には、午前9時半のオープンを前に行列ができていました。

■訪れた人

「山口県から。お目当ては『SLあそBOY』を買いたいと言っていて。」

「福岡市から。子どもが好きなんで。」

プラレールつり

あまりの人の多さに5分前倒しでオープンしたのは「プラレール博 in KITAKYUSYU」です。

会場には子どもたちを夢中にさせる企画がいっぱいあります。

あみだくじ

釣りざおを使って好きな列車を釣り上げる「プラレールつり」に、好きなレールを選んで列車を走らせゴールにたどりつけるかを占う「プラレールあみだくじ」。

「かっこいい」

■訪れた親子

「こうちゃん、これがいい?これ塗ろうか。」

「(Q.何が好きですか?)スピードジェット!かっこいい。」

巨大ジオラマは圧巻

そして、子どもも大人も思わず見入っていたのは、プラレールが走る町の巨大ジオラマです。35畳の広さは圧巻です。

巨大ジオラマのパーツが会場に到着したのは2日前のことでした。これをスタッフが15人がかりで一つ一つ組み立てていきます。巨大な都市が完成するまでにおよそ6時間かかりました。

15人がかりで6時間

■設営スタッフ・真仲健一さん

「サイズなどが会場によって微妙にズレてきたりするので、その調整が大変。喜んでもらえたら一番うれしい。」

シャツもリュックも

12日はジオラマの上をおよそ650台のプラレールが行き来していました。先日、引退が発表されたドクターイエローも出発進行。実物にはめったに出会えませんが、ジオラマでは街なかをさっそうと走っていました。

■訪れた子ども

「(Q.きょうの格好は何着てる?)ドクターイエロー。(Q.リュックは?)ドクターイエロー。(Q.来てみてどうですか?)うれしい。」

大喜び

■訪れた親子

「ドクターイエロー。ドクターイエローを着ているんです。」

「こうちゃんはドクターイエローが大好きで。(実物は)1回もまだ見せられたことはないので。(Q.プラレールでは見ました?)はい、大喜びで。」

子どもたちに大人気

「プラレール博 in KITAKYUSYU」は12日から15日までと20日・21日に開催し、3万人の入場を見込んでいます。

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